2冊のクルマ好きは・・・
いのうえこーいちさんの
「クルマ好きはやっぱりフェラーリが好き」と「クルマ好きは先輩の背中を見るもよし」を読んだ。近頃、書棚から引っ張り出して読むことにはまっているわけだが、もちろんこれも同じく以前に読んだことのある2冊。
私は自ら認めるイタリア車党であり、一番のお気に入りは三叉の鉾Maserati, そしてMilanoの名門AlfaRomeoであるが、もちろん他のイタリア車Ferrari, Lancia, FIATなども嫌いであるはずがない。Ferrariは伝説故、もの凄い知名度、カリスマ性、ステータス性をもち現在ではクルマ好きならず成功の証の様な印象さえ持つ。Ferrariの現行モデルにはF430, 575M, 612とあるがどれもとても格好良いと思うし、特にFerrariのエンジンはとても気持ちよく何とも言い難い感動を与えてくれる。しかし、私は50-70年代にかけてのモデルに憧れる。いつかは1台くらいClassic Ferrariを手に入れたい。やはり憧れは400SAだが、RacingModelもいいですね。
2冊目のほうはまさに「小林彰太郎の世界」を目指すエンスージアストたちの世界。
をいのうえさんが語っています。ぼくも同じようにCGを眺めていたなぁと思い出す内容。もちろん私のCG歴は先輩方に比べると短いのは当然ですが、、、
そういえば学生時代に、夢の週末モータリングと称して、週末に軽井沢の別荘へクルマをいじりに行く。こんなことを夢見ていました。


Comments