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2006.01.28

ネーミング再考

私はクルマのネーミングによく一目惚れすることもあり、思い出深い会社、場所、人物などがサブネームとして付加されていると、すぐ心擽られるのである。そこでTridente marqueのネーミングについて振り返ってみたい。

最近10年を振り返ってみる。
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Ghibli、これはもの凄く憎い演出である。Maserati biturboシリーズも人気に陰りが出てきた頃、往年の名前を復活させ衝撃の一打を放った車両である。この名前が復活しただけで思わず後ろ髪を引かれる。ただしスタイリングが余りにもかけ離れていることがたまに傷。後述の3200GTのほうがむしろ、Ghibliという雰囲気なのである。初代GhibliのデザインはGiugiaroであるが、これはGandini、そういう意味でもGhibli復活は少し早かったような気もする。ただMaserati社にとってGhibliというネーミングは最高である。
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次にQuattroporte IV、これは4doorセダンということで伝統的なネーミングだが、QP Vが発表された現在から振り返ると430の後継セダンを無理矢理Quattroporteと名付けたような気もする、また初代から5代までの流れを考えても少し浮いているようなイメージを捨てきれない。ただし、これはコンセプトの違いによるものが大きいのであろう。最後のBiturboシリーズといっても差し支えないくらいの共通性をイクステリア、インテリアデザインにみることがでえきる。これはこれでとてもエレガントなのである。
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そして3200GT、この名前は最高に心を擽るのである。デザイナーがGiugiaroであるので2代目Ghibliが無ければ、Ghibliという名でも良かったのかもしれない(実際に初代Ghibliのデザインをモチーフにしている)。しかしながらMaserati社にとって往年の3500GTを思い起こす素晴らしいネーミング。時代背景を考えてもDeTomasoからFIAT、Ferrari-Maseratiグループと時代が流れている最中に放たれた一台。きっとMaseratiロードカー、原点への回帰という意味もあったのであろう。そういう解釈をしても3200GT、ネーミングは絶妙なのである。
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しかし、その後継モデルであるCoupe, Spyder、これはとてもよろしくない。なんとも平凡なネーミングでなぜこんなにも凡庸なネーミングにしたのか不明である。あまりにもアイデアがない。Montezemollo率いるFerrari-Maseratiグループ、当時のFerrariは思い出深いサブネームが多く出てくる。Maranello, Modena, Scallietti, SuperAmerica, ENZOなど、ブランドにイメージを連想させている。そう意味でも不思議に思うネーミングである。
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最新のQuattroporte V。
素晴らしいスタイリング、風格、伝統、何をとってもぴったりと当てはまる最高のネーミングなのである。初代と並べてもフロントグリルの開き方、存在感は瓜二つなのである。本当にPinifarinaは素晴らしいスタイリングを提案してくれたものである。そして名前はQuattroporte V、Bravo!!。
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最後は最新のCoupe, Spyder発展改良バージョン。ネーミングは平凡なものから一気に心擽るGranSportへ。ネーミングとはこうでなければならない!というようなMaserati社往年のものに回帰した。運動性能もピカイチで名前負けしない後生に残る一台なのである。

さて次のニューモデルはどんなネームが与えられるのか?今から楽しみである。

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2006.01.25

TITLE page

表記の通りTITLE pageを更新致しました。
今までは東京モータショーでのBirdcage75, Coupeの後ろ姿でしたが、BrandNewはDetroitでの一コマ。Maserati Spa. official websiteより頂戴させて頂きました。今度はTridenteとGranSportの後ろ姿。
美しいですね。
自身では気に入っていますが、どうですか?

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気になる

いくつか趣味関係で気になっていることが。。。
何れここで紹介することになるとおもいますが、

1)QP IVの整備はどうなっているのか?いつ帰ってくるの?
2)2Postiの整備はどうなっているのか?
3)BD-1Wの前タイア交換しなければ。
4)BD-1Wのギア、すり減ってきているので交換したい。
5)昨年12月に遙かイギリスに注文した書籍、いまどこにいるのか?(Surface Mailでの配送にしたため出荷から到着まで2ヶ月弱!!)
6)5月中旬にカンヌで仕事関係の学会が開催されることが判明。その週末はなんとHistolicMonacoGP!! 行きたい。

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Ferrari F1 248

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クルマ好きの私はもちろんGrandPrix好き。

とうとう今年のFerrari F1マシンが発表された。今年からは全車2.4L V8エンジンで戦うことになる。FerrariはMaseratiの永遠のライバル、しかしF1を戦うイタリアチームはFerrariのみ、当然Ferrariを応援するのである。ここ数年単純なネーミングであったが、ことしは更にシンプルなF248!2.4L V8から由来しているという。
昨年はRenault vs McLarenであったが、本音は全てのメークスが拮抗し我々を楽しませてもらいたいものである。もちろんHonda、Toyota、新生SuperAguri、佐藤琢磨にも頑張ってもらいたい。
話しはFerrari F1に戻り、今年のNewCarはテストで好タイムを連発している。Schumeher復活の予感大である。
シーズン開幕が待ち遠しい!

Forza Scuderia Ferrari!!

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2006.01.23

Heavy Snow

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今年は日本中で大雪の便りが届いていたが、東京地方にそのような気配は全くなし。しかし、先週末にとうとう東京にも雪がやってきた。
都心の積雪は9cm。特に夜は路面もシャーベット状となり歩くだけでも気を遣うほどであった。当然、クルマはお預けで週末の出動はナシ。
本日、月曜日に所用にてクルマを車庫からだしました。一般の路上に雪の姿はないものの、職場は交通量がすくないため、日陰にはまだ所々雪が残り、圧雪、凍結状態。気を遣いながらの走行となりました。
今日はパワーがあることが逆に怖いようにおもったのでありました。

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2006.01.17

もの凄い

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それは3200GT。Ferrari-Maserati Groupになって初のニューモデルが3200GTであったが、初期モデルはもの凄いアクセルレスポンスで、野獣のようなクルマであった。リコール(?)でメンテナンスを受けるに従い徐々にマイルドになってきたものの。。。。。

今日の3200GTは凄かった。高速道路の合流車線でアクセルを80%くらい開けてみると、3速、5000回転でタイアがホイールスピン、アンチスリップシステムが働いています。タイアが冷えていたせいもあるかもしれない。
しかし凄くないですか?3速オーバー5000回転、想像してください!まさに野獣なのである。

Understatementであるが踏むと凄い。こういうところもTridente marqueの魅力かもしれない。

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2006.01.15

最近のLamborghini

Audi傘下になってからのLamborghiniはとても勢いがよいようだ。Gallardoの生産台数は既にオーバー3,000台という同社史上最速という驚異的な数字を刻んでいる。

新たにMiuraが復活し絶好調のLamborghiniから、最近のスポーツカーについての雑感。
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何といってもHot NewsはDetroitで発表されたMiura。デ・シルヴァの作品らしく過去のモチーフを旨くまとめ、彼の特徴がよく現れている。個人的にはあまりにも現代に過去のモチーフを引きずりすぎではないか? Lamborghiniはルーク・ドンカーヴォルケが描いてきたような革新的なイメージが定着しつつあったのに一歩後退感を感じる。これもグループ内人事異動の弊害か。

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ルーク・ドンカーヴォルケが描いたGallardo以来、最近のLamborghini感は2005TokyoMotorShowでもみられたように先進的、革新的なイメージで、白いクルマの背景はブラックと、Coolという言葉以外みつからない。こんなイメージではなかったのか?

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私見では2005年Geneveで発表されたConceptSがまさに現在のLamborghiniらしい雰囲気を醸し出し最高に素晴らしいと思うのだが!! ConcrsoItalianaでヴィンケルマン社長とドンカーヴォルケがConceptSの前でポーズを取っている写真。白いコンセプトカーに互いに白と黒のスーツ。これがぴったりとクルマのイメージ、ブランドイメージにぴったりとくる。そういう意味ではこれを続けて欲しかった。それとも、私の固着したイメージだと時代から取り残されていくのであろうか?良くも悪くも時代は動いていることを実感する。

最近のスポーツカー、高級車は白が流行っている様子。MB AMG, Lolinserしかり、Ferrariしかり、Lamborghiniも。個人的にはあまり好みでないが敢えていうなら、Gallardoのメタリックパールは本当に美しいと思う。個人的にLamborghiniを手に入れるなら、あのConceptS、もしくは350GT, 400GTである。


写真は全てRossoより拝借

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2006.01.14

Long long waiting for you!

昨年末に整備に出した2 Postiであるが現在はどのような状態なのか? 手に入れたもののまだ運転したこともない。やはり早く乗りたいものである。
納車時、エンジンの掛かりが悪かったことが証明するように燃料系のトラブルがあったようである。燃料ポンプがきちんと働いておらずインジェクションにガソリンがきちんと送られていなかった様子、これではインジェクションの調子がどうこう以前の問題である。いずれにせよ燃料ポンプのオーバーホールですね。古いクルマだけあって最初にきっちり手を掛けてあげてやらなくては!!!

というわけで、Long long waiting for you! なのである。

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Rain

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久々の雨である。朝天気が悪いながらも自転車で出かけた後、ポツリポツリと雨が降り出した。天気予報で判っていたこととはいえペダルの速度を上げ目的地までスピードアップ! 幸いなことにすぐ雨足は弱まったもののびしょびしょに濡れてしまった。
雨自体がひさかたぶりなので、当然雨の中のBD-1も久々。
クルマも自転車も適度にやれてくる感じがまたよい。たまにはこんな使い方もよいかも。。。

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2006.01.11

New Ferrari 599

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Tridenteフリークである私は当然イタリア車好き、イタリア車といってまず最初にあげられるFerrariが嫌いな訳はない、いやむしろ気になる存在なのである。

とうとう575Mの後継モデルであるFerrari599GTBが発表された。しかし今回は写真のみとなり実車はGeneveまで待たねばならない。ネーミングが示すとおり5,999ccのV12、つまりENZO譲りのエンジンがフロントに鎮座しリアを駆動する。恐ろしいほどのパワーを絞り出すに違いない。New Ferrari599GTB、スタイリングの類似性は550/575Mと全く見いだすことはできない。Ferrariはいつも趣向を変えた造形でNewモデルを発表するが、今回も同様となった。
私見では550/577Mのスタイリングをとても気に入っていたことから、少々Agressiveすぎるように見える。しかし写真よりも実車のほうが素晴らしいイタリア車のこと。自身の目で確かめるまでは何ともいえない。いずれにせよ楽しみな1台である。

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2006.01.10

タイアトラブル

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またまたトラブルである。といっても今回は自転車、BD-1Wの!!
大晦日に引き取り機関面は絶好調なわけだが、タイアがパンクしそうなのである。タイアの傷からチューブがせり出してきています。
私のBD-1Wは本来ついていたタイアよりももの凄く細いタイアを選択し装着している。そのため、転がり抵抗も少なく快適にとばせるわけだが、ロードレースタイア用と同じくタイアの耐久性はすこぶる短く、そしてパンクしやすいのである。タイアはSCHWALBE STELVIOで、いつも空気圧はオーバー7kg/cm、相当な高圧である。こんなことを考えると普通の自転車、そしてクルマ、レーシングカーのF1(1kg以下)などがいかに低圧なのか判るかと思う。
いずれにせよ、パンクする前にタイア交換ですね。
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2006.01.08

Maintenance Day

今日は久々に仕事がゆったりだったので、朝からクルマのメンテナンスをこなした。

まず早朝に目覚めたことから久しぶりに都内をドライブ。
まだ薄暗い頃、自宅を出発し神宮外苑へ向かった。当然のごとく道はガラガラ、1速から、2速、3速とシフトアップするたびにタービンのブローオフバルブが開く、「ヒューーン  プシュー、ヒューーン  プシュー」という音と排気音がまた心地よく響く。そんなことを繰り返しあっという間に到着。絵画館を正面に見える道路に出たところでまず写真を一枚。
それがこの写真、冬らしく枝のみ残る木々に囲まれてよい雰囲気である。
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外苑周囲をドライブしているうちに朝日が昇る。
今日は何枚も写真を撮ったが、後に出てくるオイル交換に向かう多摩川沿いでの写真。アマチュアカメラマンの傑作の一枚
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次に年末に完治のうえ帰ってきたQP IVだが、やはり完全に治っていない。
つまり、いまだ水温にトラブルを抱えている。大晦日、元旦にちょっと飛ばすと水温が上がってしまう。仕方がないので、またまたまた入庫。購入した販売店に向かう。今回ばかりはきっちり直してもらうことを約束した。私の営業担当はもともとカーデザイナーというクルマ好き。またまた1時間もくだらないクルマ談義に花を咲かす。
この写真が修理に向かう前に撮った一枚。天気がよいとクルマも綺麗に撮れます
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次に向かったのはオイル交換でお世話になっている多摩川沿いのショップ。
ここのオイルは大のお気に入り。どんなオイルでも交換後は調子よくなるものだが、このオリジナルオイルは一味も二味も異なるのである。今回も交換直後からアイドリングは静かになり、回転の上昇、そして下降もすこぶる滑らかに! 官能的なエンジンが更にパワーアップ、官能的になったのであった。
基本的にはAlfaRomeoを得意とするお店なのだが、かれこれ10年前のAlfa155からのお付きあい、つまりクルマは蛇から矢に変われど、私の2台のTridenteの主治医のひとつ。
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そんな日曜日を送ると既に時計は午後3時を回り、一路仕事に向かったのでありました。


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2006.01.06

So Cool!!

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So Cool!! と言いたいところだが、So Coldである。

昨年の大晦日に引き取ってきたBD-1Wで通勤。朝は手も耳も凍るような寒さ。
メンテナンスに出したときサービスで、ディレイラーの調整、またペダルのベアリングまで修理してくれたようだ。今までは漕いでいると、カチッカチッカチッカチッ・・・・・と音がしていたが、それも消え調子が良くて驚愕。
本当は全速力で試したいものの寒いため、通常速度で調子の良さを実感した。
久々の自転車いいねぇ!
しかし、So Cold!! 今日の最高気温は5℃、Crazyである。

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2006.01.03

走り始め!

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お正月休み最後の休日、3200GTを走らせてみました。
先日、ちょい乗りした際にオイルセンサーが不調だったので心配でしたが、エンジン始動と同時にメーターは動き、心配の種も解消。自宅からほど近い職場(クルマで行く必要はまったくない)に行くまでに、ついつい回り道をして自宅ー職場間の5倍ほどはドライブしてしまいました。途中、ガソリンを入れ、タイヤプレッシャーも点検。全てが完璧にワークしてこそのイタリア車。
Tridente marqueはいつ乗っても感動の連続です。

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2006.01.01

Hello 2006!!

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New Years Greetings2006

2006年の朝、東京地方は生憎の曇り空。12月毎日のように見ることができた青空に巡り会うことは出来ませんでした。

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