荒れ模様
昨日のAustralia GPは、クラッシュが続出して荒れ模様、しかし唯一Championを除いては・・・
HondaがPole Positionであったことから、初優勝を期待し意気揚々とテレビ観戦してました。スタートでどうにかAlonsoを押さえこんだものの、クラッシュ続出によりセーフティーカー出動、再スタートであえなくAlonsoに先行されてしまいました。やっぱりまだまだと思ったのですが、その時点では考えが甘かったことを痛感します。Buttonは再スタートになる都度、順位を落とす始末、もう少しマシンもドライバーも頑張ってもらわなければならないようです。ただHondaの両ドライバーに速さ、強さ共に物足りなく感じるのは私だけでしょうか?佐藤琢磨がHondaのBarrichelloを押さえ込んだような気迫が足りないように感じます。Alonso, Raikkonenなどは速い、強い、そして気迫がもの凄いですからね。
それにしても荒れに荒れたレースでした。Schumaherまでもがコンクリートウォールの餌食になり、最後にはButtonも豪快に火を噴くという結末。帝王、Schumaherに往年の脂ぎった走りが感じられないのはマシンのせいでしょうか?それとも晩年の陰りでしょうか? マシンのせいと思いたいですが!
(写真はF1 Racingより転載)
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Comments
火を噴く???
マシンのせいです!
いつも不思議なんですよね〜。。これだけの人が運転してるのに、なんでクラッシュとかおきるんだろう??って、、
マシンのせい???だと思ってました、、、、
Posted by: RIN | 2006.04.03 15:28
こんな感じです。完全なエンジンブローですね。
Posted by: marque | 2006.04.04 10:30