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2006.06.21

5000GT PininFarina

008AM103008
なかなか反響の多い5000GTシリーズ、やはりイタリアCarozzeria界の名門Pininfarinaは外せない。そういう訳で最後にPininfarina bodyについて。

5000GT Pininfarina s/nAM103008はよく知られるようにOne-off、つまり1台のみ作られた。1st Ownerはイタリア界きっての貴公子、Givanni Agnelli氏である。
今でこそMaseratiはQP Vが大ヒットし、Pininfarinaとイメージしやすいが、その昔Tridente marqueとPinifarinaの関係は薄かった。戦後1940年代にA6 1500 PFという名作があるものの、QP Vまではこの1台しか存在していないのでは無かろうか? この5000GT PFはTridenteがつかないMaseratiとして有名であると同時に、もうひとつ有名な話がある。下の写真、Ferrari 375 America Pininfarina Coupe 1954、これもGivanni Agnelli氏がオーダーしたOne-offであるが、比較すると同じPF故デザインが非常に似ていることが判って頂けると思う。Givanni Agnelli氏は1954年、Ferrariにオーダーしたこのデザインがとても気に入り、後にMaserati 5000GTにも同様のbodyで作らせたのではないか! というもうひとつの逸話がある。
5000GTはシルバーに塗られシックな佇まいに対して、375はグリーン、そしてトップ部はボルドーという2トーンに塗られ、艶やかな雰囲気を持つ。

個人的には共に魅力的だが、bodyラインは5000GT、そして色は私好みのせいでしょうか? 375がよい。

PfFerrari 375 America Pininfarina Coupe

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Comments

marqueさん、おはようございます。
5000GT特集、いいですねぇ。
アレマーノ、ギア、モンテローザ編も楽しみです!?
とても勉強になります。
ありがとうございました。

Posted by: ジョニー中村 | 2006.06.21 at 09:04

おはようございます。こうして比べてみると本とよく似てますね。こう毎日のようにold maseratiを見ていると、本当に欲しくなってきます。5年いや10年計画くらいで真剣に購入計画を考えてしまいそうです。

Posted by: Kookie | 2006.06.21 at 09:57

marqueさん おはようございます。

昨晩は早速のレスありがとうございました。
2 Postiはやはりそうでしたか。
当時私はそこから高速道路を東へICを2つ行った辺りに住んでおりました。
工場に向かう時は大概不調を訴えての走行でしたのでいつもヒヤヒヤしていたのを思い出します。

話を記事に戻しますと、この頃の車はこれまであまり意識して見ることが少なかったんですが
改めて拝見すると妙に新鮮に写ります。
この頃のPFデザインは当時どのように受け入れられたんでしょうね。
今見ると、昨今の頑張ってデザインしました感がなく
ラインが自然でありながらもエレガントさを感じるのは気のせいではないでしょう。
PFではどなたのデザインなんでしょうか?
私は、その後の60年代以降のL.フィオラバンティのデザインが大好物なんですよ。

偶然にも私のブログをご覧頂いてるとの事。
嬉しい限りでございます。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。

Posted by: eightman | 2006.06.21 at 11:52

ジョニーさん、申し訳ありませんがPFでお終いです。気が向きましたら、ほかのCarozzeriaも調べてみます。

Kookieさん、是非所有されてください。私もサポーターに「所有満足感はほかの比になりません」と絆されました。私も煽っているようですね。

eightmanさん こんにちは。
指摘され、改めて近年のPF+Ferrariを思いますと、最新の599, 430, Enzo, 360, 550と確かに戦闘的な、男性的なイメージでデザインされていますね。対してPF+Maseratiは、QP, Birdcage75thと女性的なイメージですね。これはbrand imageの違いからですかね? 確かPFは昔から、ほかのCarozzeriaに比べて女性的な優しいラインを用いて、エレガントなデザインを提案していたと思います。特にPFはFerrariの作品に多いですが、50-60年代は本当に美しくエレガントですよね。あの頃のスカリオーネデザインの戦闘的なイメージと対比できますね。
フィオラバンティよいですね!!私も好きです。
そういう指摘をうけ、PFでも誰がデザインしたか興味が沸いてきました。
そのような楽しみ方があることも発見!折りをみて調べてみます。
ありがとうございます。

Posted by: marque | 2006.06.21 at 17:29

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