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2006.07.31

5000GT?

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今月号のRossoの見開き1ページにParisSalonの予告として、MaseratiのNewCoupe情報がある。いくつか雑誌を見てみたが、これが一番綺麗にCGで再現されているようだ。

感想は、
「素晴らしくCool!!」
この一言に尽きる。

QP Vのフロントマスクを模倣したノーズデザインだが、そのグリルはさらに自己主張し堂々と威厳を保つようになっている。これをみると早く拝見してみたいものである。MaseratiのCoupeは3200GTから始まることから、デザインコンセプトは既に10年も前のこと、GranSportでお色直しは施されたが、目新しさは無くなってきていた。今年のParisSalonとも、Genevaとも噂されるNewモデルに期待したい。

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2006.07.30

大人たちのGrand Prix

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数ヶ月に一度行われている大人たちのGrand Prix、この種明かしはSlotCar Grand Prixのことなのである。
つい数ヶ月前までは1/32モデルによるGPゆえ、恵比寿サーキットで行っていた。ところが我々懲りない面々の熱はエスカレートするばかり。ついに1/24モデルに手を出すようになってしまったのあります。この1/24モデルのよい点は、フレームのみ購入しボディーカウルは通常のプラスチックモデルを流用できる。つまり、自分の好みのボディーをいくらでも作ることが可能なのである。そんな訳で我々の戦地は、恵比寿から世田谷サーキットへ移動となりました。
決戦の当日、少々時間に遅れ世田谷サーキットに到着すると、既に戦友は揃い練習の虫、虫、虫! 実は前回のGPを欠席した私は1/24モデルは初体験ということで、しばらくレンタカーで練習、後に知人のGulfカラーFord GT40を操り決戦となったのでありました。
GP決戦のエントリーは、Ford GT40が2台にPorsche917,そして童夢とすべてがルマンマシン。そんななか20周耐久GPが始まったのでありました。その内容も計4人であったことから、20周GPを各コースでそれぞれ4回、つまり80周が1setというGPを2回こなしたのでありました。おそらく周数にして最低200周くらいはこなしたという計算!!
決戦中は誰も言葉が無くなるほどの集中で皆真剣!!
かなり楽しく週末の夜、Super Grand Prixを満喫したのでありました。

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2006.07.29

ワォ!!

週末の日課といえば六本木Hillsへの散歩。
何気なく今週発売した雑誌を手に取りレジに向かうと・・・・レジ横に"Sale 1000円"というコーナーがありました。
なんとクルマ関係の書籍が1000円~3000円にディスカウントされていたのです。
結局、なんやらかんやら散財。そして私が購入したのは、


Maserati450sMASERATI 450S by Miche Bollee and Willem Oosthoek

これは数年前、Tridente研究家の著者らが自費出版したもの。その出来は素晴らしく資料性も高いと評判とのことであったので、数年前から手に入れたかった。しかし、かなり高額だっため断念していたが、これが3000円というなら即決断。

330p4Ferrari 330/P4, by Paolo Marasca, Foreword by Chris Amon

最近、復刻版が発表された330/P4であるが、これはDaytonaで1-2-3フィニッシュを決めた本家本物のオリジナルのほう。資料性が非常に高い書籍であり、もちろん即決。

TrFerrari TESTAROSSA V-12, by Joel E Finn

FerrariのLegendary machine, TRを詳細に解説してくれるとなっては、これも私を引き留める要因は全くありませんでした。もちろん購入することを決断。

まだ全く目を通していないが、そんなこんなで散財した土曜日の朝でありました。
まだまだ欲しい物はたくさんありましたが、いくらあっても足りなくなりそうなのでそそくさと退散してきました。
お近くの方は一度、足を運ばれてみてはいかがですか?

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2006.07.28

Drag night

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昨日は久々によい天気、そんなわけで仕事の足にTridente lifeです。
週に1度通う職場からの帰りは夜遅いことから、空いた中央高速で遊んでしまいました。パワー故なかなかアクセウルを床いっぱいまで踏み込む機会はないのですが、昨晩はそれを数回、数秒試してみました。
なんと調子のよいことでしょうか!キビキビとした身のこなしで急に視野が狭くなってきます。ターボのタービンが持つ性能をフルに使い仕事をこなす音、エンジンのノイズ、そして排気音が素晴らしくハーモニーを奏でていました。そんなこんなで充実した夜を過ごしたのでありました。

半ば半分くらい点灯しっぱなしであったCheckEngineは、電圧をキープしていると点灯しません。単純に電圧低下が原因だったようです。
(写真は先週の箱根での1枚)

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2006.07.25

IL PACIOCCONE

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順序が逆になってしまいましたが、先週末Maserati Club of Japanの月例会で訪れたitalian torattoriaがかなりよかったので紹介。
「旅先で訪れたイタリアのレストランを想わせるエンターテイメントの演出」がコンセプトということ、お店に足を踏み入れた瞬間から厨房を覗くことができ、活気のあるtorattoriaであることがわかります。そしてイタリア語が飛び交うなかでの食事はとても美味、素晴らしくお腹いっぱいになるまでほおばってしまったのでありました。
またここはLa Festa Mille Migliaのスポンサーになっているお店、伊太車好きな方にはとてもよいかも!

お店はここ
トラットリア イル・パッチォコーネ
〒107-0062 東京都港区南青山6-15-8
TEL:03-5468-0555
FAX:03-5468-0556
E-mail:pacioccone@quals.jp
私は昨日、月曜日にも訪れてみましたが、定休日でありました(残念)。
お気をつけあれ!

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2006.07.23

休日の朝は箱根へ

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金曜夜Maserati Clubの集いへ参加。
明日7時、港北SA集合で箱根に如何というお誘いを頂き、箱根Cafe Jiuliaを目指して行って参りました。天気は雲り模様であったがメンテナンス以来、初の箱根遠征を3200でこなしてきました。ただ周りはClassicばかりで3200は少々浮き気味。
それでもClassicの素敵なリアを眺めながらドライブを満喫。自身2度目となるCafe Jiuliaを前にそれはそれは濃いクルマが集結したのでありました。
あ〜〜 楽しかった。

お世話になった皆様、ありがとうございました。

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2006.07.21

SuperAguri SA06 debut!!

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このところFerrari&Shumacherが連勝し、強靱なRenult$Alonsoに対抗し、面白さを取り戻しつつあるF1であるが、我々日本人にとっての楽しみはHondaであり、Toyotaであり、そしてSuperAguriなのである。
Hondaは絶不調、Toyotaもここ一番の速さがないとなれば、Topは望めないものの、SuperAguri+Takumaに期待するしかない。これまで数年落ちのArrows改を使用していたが、やっと次戦よりNewマシンSA06がデビューするという。ギアボックス、エアロダイナミクスの大幅な改良によって大幅なタイムアップ実現可能という触れ込みだ。
さてさて次戦が楽しみな次第である。

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2006.07.20

Pininfarinaより

101s
102s
103s
1枚の写真がリリースされた。その名も"Ferrari P4/5"、60年代に活躍した330 P4をインスパイアしたOne-off special modelである。アメリカのコレクターの要請により創られ、Ferrari ENZOをベースに開発されたロードモデルのようだ。それを証拠にNewYork州のナンバーが既に装着されている。8月に行われるPebble Beach Concoursd'Eleganceで正式にお披露目されるようなので、この目でじっくりと確かめてきたい。
ファーストインプレッションの感想を! 
初めて見た瞬間、たしかに330 P4に似ていると思う。しかし、よくみると・・・という印象を持った。もう少し見慣れてくると印象も変わってくるのであろうか?

575GTZ、612Kといい、最近Special modelの依頼が流行っているのであろうか?
まだまだ登場しそうな気配である。

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2006.07.17

il libro delle CORSE

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またまた散財。
イタリア自動車雑貨店は、私が時々寄らせてもらうshopなのですが、たまたまWeb版をcheckしていると、「il libro delle CORSE」という書籍を発見。
最近、イタリア語を習い始めたため、今まで全くわからなかった書籍のタイトルも理解できるようになりちょっと嬉しく思う。そんな訳のわからない理由をつけ購入。
それで、肝心なタイトルですが、イタリア語の下に英語で記載されていました。「The Racing Book」、しかしシンプル極まりないタイトル、英語で書かれていても、本当にタイトル?と思ってしまいますよね。

内容は、2003-2005年のレース活動の記録集であり、Trofeoシリーズ、MC12 GT選手権、Shell Histolic Challengeなどが詳細に記録されています。イタリア自動車雑貨店によると、「一般書店には並ばない貴重なもの!」ということなので、ペラペラと眺めた後、次回Maserati Meetingに話のネタに持参してみたい。

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2006.07.16

休日の朝は

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週末の朝は自転車生活が日課の私ですが、3200GTがあがってきてから全く走っていないので朝のドライブに出かけてきました。

感想はひとこと。
久々のMaseratiに感動し、それ以上に感動したのはクラッチがシャキシャキっとして心地よいこと!!シフトチェンジを行うたびにパン、パン、パンと繋がっていく感覚がたまりません。今までも調子は良かったのですが、リフレッシュ計画によって更に素晴らしい状態になった3200を満喫した朝でありました。

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2006.07.13

Goodwood Festival of Speed

先週末はイギリスではGoodwood Festival of Speed、そしてほかの国でもビックイベントが目白押しであった。

というわけで、今週はGFSの模様をWebでお散歩。どのページをみても稀な車両がゴロゴロでてくる訳で壮観!
今回はAlfaRomeoについて独断Impression.

1967_alfa_romeo_332_stradale_Alfa_romeo_159

AlfaRomeo Tipo33/2 Stradare, AlfaRomeo Tipo159
この2台、AlfaのLegendをつくった車両ですね。よくみるとMuseoAlfaRomeoのステッカーが共に張られているのでありまして、この実物はすでに2度ほど私の目に納めているはずであります。Tipp33/2の流れるようなスタイリングはいつみても美しく思います。しかし、個人的にはAbarth Museumのオーナーであります小坂氏所有の個体が世界で一番美しいのではないかと感じております。あの個体は一度目に焼き付けると忘れることはできません。次いで、現代に蘇った159ネーミングの起源になったといわれるAlfetta Tipo159であります。これを操っていたドライバーといえば・・・Fangioであり、その名を聞くだけで伝統を想像せざるをえません。先日、CG VIDEOのAlfa80でその走る姿を鑑賞しましたが、迫力ありますね。ただこの時代のマシンはすごく乗りにくそうであり、そんなことからも当時のドライバーに感心致します。
(写真はITALIASPEED.COMより転載)

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2006.07.09

中村良夫 著

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フォーミュラ1~18年の集約~
先日、書店を訪れた際に中村良夫氏の書籍を発見した。

中村良夫さんは、第一期本田F1総監督として有名であったが、既になくなられて10年以上経過している。変だなぁ〜と思いながらも思わず手に取り購入しました。その場を後にして、早速ページをめくると・・・どこかで見たような文章、どこかで読んだような文章。。ご存じの方はすでにおわかりでしょう。以前にも書籍化されていたものが、再装されて書店に並んでいたのでした。つまり、私はすでに持っている書籍ということで2冊目なのでした。折角手に入れましたので、購入した新しいバージョンの方に、久々に目を通し完読いたしました。私自身、以前より中村氏独特な語り口、文章は好きであり、40年間F1をみてきた氏の言葉、考えには重みがあり改めて感動したのでありました(感動する私は根っからのモーターファンですね!)。
これは18年間モーターファンに連載したものを94年に集約し発売したものです。後書きには94年10月という日付が記されている。当の本人である中村氏自身は、この後書きを書かれた2ヶ月後の94年12月に亡くなられた。まさにこの後書きは氏の遺稿であり、発売当時とくに思い入れもなく楽しく読んだ私にとっては、今回このような事実を知ったうえに読み、とても興味深かったのでありました。

現代のF1も楽しく満喫している私であるが、やはり50-70年代のF1シーンを生で体験したかったものである。現代の機械仕掛けのF1でなく、人間臭いF1シーンはどのようなものであったのか?今から知る由もないが、ただただそのように思うのである。

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2006.07.08

maintenance report

3200intro3200x2
一通りのメンテナンスが終わってきた3200GT
すこしマニアックですが、まとめてみようかと思います。

3200GTは1998年に生産が開始され2002年AsettoCorsaまで、計4800台が生産されました。
近年のドイツ車と同様に、Modena生まれのTridente marqueも様々なトラブルに対して、少しずつ改善、version upが施されたようです。なかでも3200GTはAutomaticの登場を機に、過激なスロットルレスポンスもかなり改善され、かなりマイルドになり扱いやすくなりました。それを堺に前期型、後期型と区別されるようです。その中で私の個体は1000番ちょっと、ということで2001年に生産された前期型であります。

3200gt_1000th
前期型はFerrari-Maserati Groupとして初めてのaccel by wire、初期型のセッティングはもの凄く過激で、じゃじゃ馬と称された由縁となりました。加えてプロペラシャフトは軽量化、シャープさを追求しアルミ製が採用されています。しかし、このアクセルレスポンスの過敏さが一部で不評でもあり、後期型以降はmildな方向へ、そしてプロペラシャフト-ジョイントは強度不足などの理由から、プロペラシャフトは鉄製へ、ジョイント部のボルトも6本から8本へ増やされることとなります。

私のものは写真の通りアルミ製(Made in Australia!!)、そしてジョイント部のボルト破損は見られなかったものの、カップリング(ラバー製)は経年変化のため小さなひび割れが散見されました。またエンジン周辺の各ホース(クーラント関係多数)も熱による経年変化で蛇行していたため念のため全て交換致しました。
懸案のクラッチはディスクのボルトが丁度露出しそうなところで、時期的には丁度というところ。エンジン側のフライホイールは交換となると部品代が高価なため心配していましたが、研磨で大丈夫という状態でした。ただ圧着部は熱により青色に変色し、3200の空恐ろしいパワーを感じさせます。

ほか下回りは、ステアリングラック、オイルパン、ギアボックスを始め各オイル漏れは皆無の状態、アンダーフロアもからっと乾燥して健康的でありました。
ほかにはブレーキパッドを交換したくらい。
2006519_034アルミ製プロペラシャフト
2006519_033ジョイント(ラバー製)に経年変化のひび割れ
200671_005
ハイパワーによってジョイント部のこのボルトが折れることも!
200671_006丁度良い時期と診断されたクラッチ板とカバー
PrePost左が研磨前、右が研磨後
写真では判りにくいですが青光りしていた様子

クルマにとっても、私自身にとってもよいメンテナンスとなりました。
ただお約束のCheckEngineは点いたり消えたりなので、近い将来久々にテスターにかけてあげようと思っております。(体感的にはまったく健康的ですが・・・)

また次にDrivingImpressionを述べてみます。

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2006.07.07

Maseratiについて

Maseraticornes
つまらない雑感
Maseratiを日本語読みするとどうなるのでしょうか?
「マセラティ」?、「マセラーティ」?、「マセラッティ」?、いや「マゼラーティ」?
巷で使われているのは、こんなところでしょうか?
昨今の雑誌媒体、オフィシャルインポーターCornesでは「マセラティ」と表記している。そこで旧いCGを開いてみると、今度は「マゼラーティ」となる。
たしかこの頃、イタリア特派員、宮川氏は一番現地に近い発音で表現したというような記述があったような・・なかったような・・・。
話は戻り、実際にイタリア人は「マゼラーティ」と発音するようだ。一番よい表現って・・・?
「マゼラーティ」、こちらのほうが通な感じがしますかね?
次いでQuattroporte。これは?

言葉の不思議でした。

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2006.07.06

Le Belle Macchine d'Italia

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1926 Maserati Tipo 26B M 8C 2800 Grand Prix
1938 Maserati 8CTF 3030
1938 Maserati 8CTF 3031
1939 Maserati 8CTF Boyle Special
1956 Maserati 300S 3062
1957 Maserati 200 SI 2425
1957 Maserati 450 S 4509
1957 Maserati 450S Costin-Zagato Coupe
1960 Maserati Tipo 61 Birdcage
1961 Maserati Tipo 63/64 Birdcage
1964 Maserati Tipo 64 Birdcage
2004 Maserati MC12 Stradale

これらのクルマなんだか判りますか?
アメリカで毎年開催されているイタリア車の祭典、Le Belle Macchine d'Italiaの今年の参加車両です。もちろん代表的なTridente Marqueをあげたのみで、これ以外にもProductionModel多数、ほかメークスも多数参加(Ferrari FXXなど)している。
これだけ並べられると壮観ですね。

今年のHighlightは3台作られた8CTFが全てそろったこと。たしか8CTFはアメリカ、Indianapolisで勝利しているはず。Maserati兄弟が手を下した車両が4台も勢揃いするなんて凄いことですね。ほかのRacing Maseratiも強者揃いで、Birdcageがそれぞれ3台そろっています。
いやはや壮観!! いつか参加しなければならないと思う今日この頃でした。
(写真はConcept Carzより転載)

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2006.07.05

A fantastic one-two for the MC12s

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FIA GT選手権第3戦がドイツOscherslebenで先週末行われた。
その結果が上記のタイトル。タイトル自体もMaserati Corseのものそのままです。
やはりone-two finishは格別のようですね。第1戦に続き優勝ということで、Manufacture's, Team, Driver's共トップに位置し頼もしい限りです。
今年はこの調子でハットトリックを達成して欲しいものです。

それなら、またMC Victoryのような限定バージョンが発売されるかな?

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2006.07.04

Scaglietti by Pininfarina, Ken Okuyama

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先週末、612 Scagliettiを試乗してきたので、この話題でもうひとつ、デザインとその由来について。

何度も書いた事だが、デザインで賛否両論あるScaglietti、私的にはとても好意的にとらえている。もともとRoberto Rosselliniが所有した375MM Pininfarina Coupeをモチーフにしたといわれている、この車両自体、Ingrid Bergmanに捧げたクルマとして有名だが、SCGでみる限りそうではないらしい。それまで所有していた375MM Scagliettiを壊してしまい、その修理の間、Rosselliniが一時的に乗っていた車両で、実際にIngrid Bergmanが所有したという記録は全くないそうだ。それでもこのように語り継がれるのは、Roberto RosselliniのFerrariに対する愛情、そして世界中を巻き込んだIngrid Bergmanとのロマンスにあるのではないかと思われる。
当時の同じ375MM、私個人的にはPinifarina bodyのほうがmy favoritesであります。

話はそれてしまったが、一般に公表されている612のデザインスケッチ、日本人の奥山氏によるものであるが、なんと美しいことでしょうか? エレガントさを感じます。フロントからリアにかけて伸びる素晴らしいライン、フェンダー後部のえぐり、典型的なロングノーズ-ショートデッキ、本当に美しく思います。
これを車両に起こす際、技術的にフロントフェンダー後部のえぐりが奇麗に再現できなかったようで、フェンダーえぐりのエッジを更にきわ立たせ強調されれば、少々間延びした感じも消える。またバックライトもデザイン画はEnzoのように露出しているが、実際にはされていない。先日Villa d'Esteで発表された612PSKのように露出させると、もっと洗練されるのにと個人的に感じる(こんなこと言うと怒られてしまいますね)。このあたりが賛否両論ある理由でしょうか?
現在、re-designを行っているようなので、デザイン画に近づいた形で発表される事を期待したい!
Pfferrari375mmrossellini256x169
これが375MM Pininfarina Coupe
素敵ですね。

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2006.07.02

V12 Flagship

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日曜日は知人とともにCornesにFerrariがほこるfragshipモデル612 Scagliettiの試乗に行って参りました。
我々に用意されたScagliettiはホワイトのエクステリアに真っ赤なインテリアをもつおろしたての新車。足回りにはハンドリングパッケージが組み込まれていました。
最初にScagliettiを周り、やはり大きい事を確認。次いで細部を確認すると、微妙にフロントの峰につながるdetailがフロントマスク、リアにも散見されます。これもPinifarinaによる演出の一つかなと妙に感心したのでした。このデザインのルーツは375MM Pininfarinaですが、時代背景も異なりデザインもかなり異なるものの、その片鱗には通じるものを感じたのでありました。
次いで仲の良い営業担当とともに試乗に向かいます。
5.7L、Max540psからなるエンジンはスムーズに高回転までまわり、そしてアクセルと連動してFerrariを象徴するエグゾーストサオウンドを奏でます。減速時には素晴らしいブリッピングをいれながら減速、Ferrariの真骨頂を五感で感じたのでありました。足回りに関してもしなやかの一言、1840kgをある車重を感じさせずドタバタ感などは全く感じないのでありました。
そんなこんなで、素晴らしい試乗の時間を堪能。
後に旧知の営業マンとお茶をしながらクルマ談義に花を咲かせたのでありました。

個人的なScagliettiの好みは昨年新たに追加された2toneモデルがお気に入り。
モスグリーン、もしくはダークネイビーとボルドーのエクステリアに内装はボルドー、もしくは明るいグレーなんていかがでしょうか?渋くて最高にCoolと思うのですが!

FerrariのV12 flagship model、V8のF430にはない奥ゆかしさを感じた週末でありました。

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2006.07.01

Brake

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車検にて、ブレーキパッドを交換しました。交換はこれが初めて!
そんな折、MCJメンバーであるNEKO PUBLISHNG 笹本さんの笹本健次的ブログ生活でカーボンブレーキの話題が!そしてそれに驚愕!
Enzoの場合、なんとパッド2回につき1度ローターを交換しなければならず、その費用が400万円ということだそうだ。読んでいただければ詳細はわかりますが、いくらEnzo、8000万円のクルマでもね〜考えものですね。これがF430であれば、2000万円のクルマに対してということなので、、やっぱり高いね。1/5がブレーキ代なんて泣けますね。
それに比較すれば、鉄のローターはかわいいものですね。

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