速報! 東京世田谷GP
とうとうやってきた2007東京世田谷GP 第2戦
まるで隔週開催、シリーズ化の様相であります。
で、私の結果は惨敗・・・これは後ほどレースレビューで述べるとして
その模様を実況中継。
7時半頃、会場には続々とエントラントが集まってきました。
皆、意気揚々とニューマシンを披露。
ニュー917K, Dino246GT, F50, Jota, Miuraなどなど、
皆、練習に練習を重ねニューマシンで激戦に望んだのでありました。
私と言えば予選でポールポジションを獲得したものの、本戦ではもらい事故や、ウェイト脱落などのトラブルにて、結果は4位! 優勝は、昨年最後に行われたGPの覇者、SK氏でありました。氏は今回、1位と2位のみ、それも1位は1回と、完璧な守りのレース、その戦略に我々ライバルは完敗。
では後ほどレースレビューで詳しく結果を。お楽しみに!!
またまた盛り上がった2007 東京世田谷GP 第2戦
昨年初めて行われた時はほとんどがレンタカーを使用し、お試し状態。
2007年の第1回目は、皆マイカーをGetしたものの、やはり各々のレベルには差があった。そのためウェイトハンディを積んでもベテラン勢が上位を独占するという有様。
そして今回、第2回目開催にあたり、皆に練習を勧めました。
その結果、様々なトラブルが噴出したものの、重量ハンディが上手く機能し始めましたた。
ではレース総括
まず優勝のSK氏
今回は皆、氏に完敗である。守りのレースとでもいいましょうか!? 1位は1回のみだが、2位をずらっと並べ、堂々とレースを制したのである。
う〜〜ん、徐々にウェイトが増えるため、容易にアジャストでき、無理もしなくてすむ。そう言う意味でも完敗。
2位、3位は同ポイント、同着だったが、予選レースの上下関係で、Y氏、NN氏という順序に! 私は結局、僅差の4位だったのですが、2-4位は、全員最強マシンの917Kをドライブ!
NN氏は前回の1/25 Lola T70からマシンをスイッチ、ドライブの安定性を計り上記入賞へ滑り込んだ。
ところで、Y氏と私だが、お互い意気揚々と乗り込んだものの、もらい事故などに苦しめられた。今回は運がなかった・・・
まずレース中、私のウェイトが脱落しコースアウト、そこへ後ろからやってきたY氏のマシンが突っ込み、私のマシンは遙か場外へ(それも運悪く車両救済ができないようなところへ・・)! 脱落したウェイトは運悪くY氏のコース上に、その翌周、当然の如くY氏もコースアウトしたのでありました。
これがレース、何があるか判りません。
しかし最後のR12、NN氏+50g、Y氏+60g、私+60gのレースで共にコースアウトせず、1位、2位、3位といいう順序は、私が今回、4位と敗れ去ったことを象徴している。きっとトラブルが無くても今日はこの様だったのでしょう。
まだまだ練習が足りません。
ほかのメンバーとはまだまだ点数に開きがある。きっと、NN氏の躍進に刺激を受け、練習の虫になるもの、マシンをスイッチするドライバーが出るに違い有りません。
マジこの興奮、止められません。
<告知>
2007 東京世田谷GP 第3戦
2/23(Fri) 20:00-
気合い入れて、ご参加下さい!
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Comments
やぁ~興奮しました・・・。
917が3台エントリーの時点で、GT40の戦い方はこれしかない!、
と思いました・・・。懐かしいF1雨の日の中嶋の戦い方・・・
あの作戦でないとマシン+技術とレベルの高い3人に勝てない
ですよ・・・。
Posted by: Dr.Quattroporte | 2007.02.10 19:24
こんばんは、Dr Quattroporteさん
完敗でした。
ちなみに私、Dr. Quattroさんとは一度も一緒にレースしていないようです。
次回は是非、一緒に戦いましょう!
昨日、Y氏にも一度も勝っていません>まさに完敗、ウエイトハンディにもしてやられました。
Posted by: marque | 2007.02.11 01:49