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2007.05.26

熱いFiorano!!

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熱いMonzaと同日の午後、FioranoでRMの手により "FERRARI LEGGENDA E PASSIONE" というオークションが行われた。

ここにF1マシン、およびヒストリー付きのClassic Racerが数台出展されるということで、MonzaのCorseClientiのエントラントらの間でも話題になっていました(もちろん私にとっては何処吹く風、夢物語です)。特に2006年のF1マシン、248F1が早くも出展されるということで、皆注目の様子。
午前はMonza、午後はFioranoというエントラントも多数!いて、本当に驚かされることばかりです。

そして、このオークションで史上最高のFerrariが誕生しました。PHIL HILLとOLIVER GENDEBIENのドライブによりLeMansを制した最後のフロントエンジンレーサー、1962年330 TRI/LM Testa Rossa Spyderが6,875,000 €(=10億円強)という価格で落札されたのです。

おまけに、この日のFioranoは、自転車レース"Giro di Italia"のステージゴールとなり、Fioranoのオークションを更に盛り上げたようでした。

もう私は、目が点!開いた口がふさがらない!!

(写真はRM Auctions、カタログより)

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2007.05.24

熱いMonza!!

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CorseClientiは様々なカテゴリーからなるが、観戦したのはF1ClientiとFerrariChallenge。

F1は古くは1953年、A Ascariが操った500F2から、G Villeneuveの312T2、Alboreto, BergerのV6TURBO、最後の12気筒412T2、そしてM SchumacherがドライブしたChampionマシンと観戦する側からは贅沢の極み。合計17台の歴代Scuderia Ferrariが、Monza名物パラボリカから立ち上がり、長いストレートを疾走する姿は鳥肌もの、エキゾーストも4,6,8,10,12気筒とそれぞれ音質が異なり、目の前を通過するたびに迫力満点。見応え満点。


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パラボリカから立ち上がるのは、F1-2004, 312T2, F1-2000!


日本では無くなってしまったChallengeレースもGentleman Driverの極み。
本気の本気! コーナーでぶつけてでも前に出ようとする姿は、Ferrari使いの称号を得る執念か! まるで100万円のカローラのレースを見ているような熱い戦い。2ヒート制で行われたレースは1レース終了後、多くのマシンが接触した証=競争の証をつけ、インターバルでドア交換、またトンカチ片手にフェンダーを叩いている姿は度肝を抜かれました。
もちろん大クラッシュのマシンは当たり前、それでもNo1を目指す姿にはFerrariへの熱い思いが感じられました。

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ストレートを疾走するF430 Challenge
通常のF430から大幅に進化を遂げ、かなり格好いい!

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ゴール後、喜びを分かち合う瞬間。




イタリアの伝説であるFerrariを肌で感じた週末でありました。

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2007.05.22

その翌日は・・・・

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土曜日夜のMilleMigliaを早退した理由は、翌日曜日の予定にありました。

その日曜日の行き先はここ。
お判りでしょうか? Milanoの隣町にある、Autodoromo Nazionale Monza。 
前回とは異なり、今回はイベント目的にクルマで訪れたのです。クルマで向かうと近い近い! 東京から富士Speedwayがもの凄く遠く感じるほど、自宅から僅か30分で到着してしまいました。

そして、その目的のイベントとは・・・・











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イタリアの雄、Ferrariのイベント「Corse Clienti」
ここMonzaで、F1 Clienti、Ferrari Challengeが行われ、その観戦が目的だったのです。

それにしても全てが格好いい! マシンはもちろん、パドック、ピット、トランスポーター、ホスピタリティー、その雰囲気全てがWONDERFUL!! 
完璧にKNOCK OUTされました。

詳しくはまた・・・・

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2007.05.21

結局

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週末の土曜日、昼過ぎには用事が終わり、思いがけず(?)MilleMiglia観戦!!

Bresciaの大声援の中、ゴールを見届けるのも素晴らしいかと思ったのですが、あまりに遅いことと、明るいところで見たいことから、私が出かけたのはReggio-Emiliaの休憩所。到着すると夕方6時頃、会場はアナウンスが始まるか?どうかといった具合でBestTime!! エントラントリストと1000MIgliaの旗を入手し、来場を待つことにしたのでありました。

それから30分ほど、颯爽と戦前の車両らがグループとなって現れると観客は拍手喝采、周りは焼けこげたオイルとクラシックカー特有のエキゾーストサウンドに包まれ、ムードはどんどん盛り上がっていく。中でもイタリア勢、Ferrari-Maseratiが現れると会場のボルテージは一段とヒートアップするのでありました。
コンクールのような静的な美しさも良いですが、古いクルマが颯爽と走る動的な美しさも最高!

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集団となって到着、綺麗な車両から、適度にやれ良い雰囲気を醸し出しているもの、ノンレストアと思われるような車両まで!

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これがReggio-Emiliaのポイント、赤絨毯がひかれてなかなかな演出。

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往年のFerrariら!
やっぱりFerrariは格好いい。絵になるんです。
異なるスタイルの250TdF、それに続くMaserati A6G ZAGATO

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最後にMaserati 200SI
ここで問題、乗車する氏はご存じ? 
(これが判れば相当なトライデントフリーク、マニアと思われます。
注意:正解しても賞品はありません。マニアと認定?)



MilleMigliaのエントリーは370台、さすがに我々も夕闇と台数の多さには勝てず、9時頃には帰路についた土曜日でありました。

追伸
エントラントは僅か2日ちょっとで1600kmを走りきる訳ですから、こんな軟弱なことを言っていると叱られてしまいますね。

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2007.05.19

il Cinema

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仕事が早く終わった夕方、DoumoすぐそばのFerrari Storeに寄り道。
その目的はRoma-Milano-Maranelloで行われているフィルムイベント

「La Ferrari e il Cinema」

Ferrariと名優が競演した映画の写真展。
普段はF1が飾られている正面玄関の展示も250GT California Spyderに衣替えし雰囲気を盛りあげる。そしてJames Stewert, Ingrid Birgmanなど名優と名車と共に振り返ったold movie。
そんなタイムスリップした一時を過ごしたのでありました。

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2007.05.18

PROVA

ミラノの夕刻は8時半頃。
所用で出かけたところ、正面から多くのクルマに混じって「ヴォーーン」というエキゾースト。「あれっ」と思った瞬間、新世代Maseratiのモチーフとなっているフロントフェンダー横の3つ連なったエアベントが見えた。
すれ違ったクルマを振り返って確認すると、それはPROVAナンバーをつけ、黒いボディーに逆三角形のリアライト、それはまさにGranTourismo!! 
幸運にも信号は赤、意中のGranTourismoは停止、思わず来た道を戻り正面に回り込む。
低く、大きく構えたA6GCSゆずりのフロントマスクが迫力を醸し出していた。テストドライバーも私のthumb upに気づき、信号が青になると同時にエキゾーストをまき散らしながらスタートダッシュを決めていった。

ミラノの街中でもテストしていたのであろうか?
エキゾーストはQPと言うよりはGS、太く凄みのあるサウンド。
「格好いいじゃない!」
これが一瞬のすれ違ったGranTourismoの印象。

こんな夕方でありました。

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2007.05.17

argomento piccolo

小ネタ編

先月末に参加した2°TROFEO MASERATI CLUBから!
このイベント、Maseratiフリークには堪えられない内容でした。

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その1
参加者が豪華! 250Fを操ったF1Driver、Maria Teresa de Filippis女氏。
実は私、全く気づかずとなりでペチャクチャと歓談していました。そんな時、仲良くなった方が、「彼女がMaria Teresa de Filippis氏だよ!」と教えて下さいました。私がびっくりすると彼女も大笑い。これぞ楽しい瞬間。
その後は意気投合。

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その2
MC12を操るVidafone racing TeamのThomas Viaggi選手がゲスト。私は偶然にも隣の席でランチ。さすがに国際的レーシングドライバー、英語が達者なので、ここでもペチャクチャ。数人は自車を提供し、氏のドライブでFioranoを満喫され、これまたFiorano super drivingに感動!
その翌週、彼はMika Salo選手と組み、FIA GT選手権 第2戦Silverstoneを制したのでありました。Tanti Auguri
これが日常?凄い。

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その3
Maserati好きにとっては偉大なるCarozzeria Candini、そのCandini親子が参加。私は一度尋ねたことがあったので、当然覚えていないであろうが、まずSig Candiniと挨拶。彼はイタリア語のみ故、コミュニケーションは結構辛いものがある(笑)。対して、Sig. Candini Jrは英語が旨い!!
途中、私の通訳も務めてくれた!なんと贅沢。

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その4
MCJ関係で名前のみ知る方に突撃し挨拶。
思わずサーキットタイムレースに一緒に参戦、善戦し大きなTrophyをGet!!
彼は大喜びし、二人で祝杯をあげました。大きなTrophyみてください(私も登場してます)。




追伸
クルマがないのでネタ切れ中、しかしこんな小ネタも如何でしょう?

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2007.05.16

今週はMilleMiglia

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明日から、今週末にかけて復刻版MilleMigliaが行われる。

このシーズン、イタリアは暑くもなく寒くもなく、とてもよい季節。心地よい!
観戦にでも訪れたいところだが、MilleMigliaは木・金・土の3日間という変則日程。挙げ句の果てにBrescia-Ferrara-Roma-Bresciaと、Milanoからは少し遠い。
雰囲気が楽しめる夜のスタート、ゴールもなかなかいいのだが、クルマをじっくり見たい人にとっては、朝から昼にかけての車検場、もしくはチェックポイントめぐりが一番なのである。

う〜〜ん、今回は難しいかな・・・・

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2007.05.09

丘陵地帯

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レンタカーを借りて向かったのは古都Firenze-Siena間に位置するトスカーナの丘陵地帯。
ミラノから340km、つかの間の愛車Ypsilonにムチを入れ、知人が滞在するトスカーナへ向かいました! 天気は生憎、快晴とはならなかったもののトスカーナの田舎道は最高、MilleMigliaも走る222号線はレンタカーで楽しいのだから、愛車で走れば、最高の喜びでありましょう。

何処までも続く葡萄とオリーブ畑の中に突如出現するワイナリー、レストラン。そして、休日のランチはトスカーナ料理、Chantiワインで素晴らしい時間を楽しんだのでありました。
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2007.05.06

Not DIESEL

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またまたレンタカーしてみました。今回は待望のガソリン車!
Lancia Ypsilon 1.2L それもDolce&Gabbana仕様

こちらに来て以来、たまに「お洒落な組み合わせのYpsilonだなぁ〜」と漠然と思いみていたのですが、レンタカーの窓口で「今回はYpsilon、Dolce&Gabbanaがデザインした特別仕様だ!Dolce&Gabbanaって知ってるか?」と尋ねられたので、「えっ、Dolce&Gabbanaがデザインしているの?」と尋ねると、「そうだ!ボディーは2トーンで・・・・」と説明し始めました。
たまに見かけていた素敵な組み合わせのYpsilonはD&G仕様だった訳ですね。
さすがITALIA、それにしてもD&Gも何でもしているな・・・、これこそブランドビジネスのなせる技であります。

ところで、私は毎回一番格安なクルマを予約するのですが、前回はたまたまGrandePuntにアップグレードしてくれただけ(ちょっとお得な気分!)、今回は予定通りYpsilonと相成った訳です。
ところが、こちらのDieselの強さをしみじみ感じますね。窓口では「Dieselじゃ無いけどいいか?」という具合。私としては「OK,OK, Welcome」の世界なので意気揚々と乗り込んだ訳です。
素敵なブルーとシルバーからなるYpsilonに腰を下ろしエンジンをかけると、さすがガソリンエンジン!高回転まで回り心地よい。そして走り始めると・・・ガソリンエンジン独特のフィールを感じ、多少の心のときめきを感じます。が、、、期待していたほどDieselと変わらない・・・・・。

結論
・結局小排気量では、どちらもあまり変わらない。
・大排気量だとDiesel+ATはなかなかな組み合わせ。
・2Lクラス以上のガソリンエンジンはMTで乗って楽しい。
・つまり、小さなクルマに乗ったことない!という贅沢病からの経験ということが発覚しました。
・Maseratiの感覚、スポーツカーの感覚と比べること自体が間違ってるよな・・・

やれやれ反省です。

<写真は広告イメージ>

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2007.05.03

羨ましい!ITALIA

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先週末はMaserati SpAが運営するオーナークラブ、Maserati Clubのイベント「2°TROFEO MASERATI CLUB」に参加、肝心のイベントはこの事でありました。

意気揚々と前述のPista di Fioranoに乗り込むと、そこには既に数台のCoupe, Spyder, GranSportが到着し、皆楽しそうに時間を過ごしていました。私も参加者につたないイタリア語で挨拶、イタリア語を少しでも話すと不思議に距離を近づけてくれます。そうこうしているうちに、3500GT, Mistral, Ghibliなどが続々登場!やはりクラシック、現行ともその台数の多さ、迫力には驚きます。

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私は自車がない故、専ら助手席とパドック専門、しかし助手席の方が大いに楽しいのかもしれません。何度か一人参加の方のサイドシートに収まらせて頂いたのでありました。
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ほかにもピット、コースを散策、参加者との会話など、またまた童心に返った週末を楽しんだのでありました。それにしても不思議なのは、趣味を共にすると言葉通じない会話が楽しい!! これって・・・地に足がついていないだけ?

これが日常なITALIA、マジ羨ましい!
遠路、日本からイタリアイベントに参加される方の気持ちよく判りました。納得!

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2007.05.02

マニアックなWeb

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あるマニアックな3500GTのWebサイトを発見
その名も、 Maserati 3500GT Registry

URL末尾から推測すると、オランダ人の3500GTオーナーが作製し、かなりマニアックで面白い(まあ、このblogもクルマのみ故マニアックですが・・・)。
この中で特に凄い!!と思うのは、3500 GT The carsのパート。
3500GTの情報をアーカイブ化しているのです。美しい姿もあれば、地に帰りそうな姿もあり、見ているだけで楽しい写真が盛りだくさん。とくにレストア前の写真などは結構楽しめます。

ここで紹介するだけでは申し訳ないので、一度メールを出してみよう!

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