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2007.09.08

MASERATI DA CORSA

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先週の事になってしまったが、Bassano del Grappaを訪れた目的の一つはMASERATI DA CORSA AL MUSEO DELL’AUTOMOBILE “BONFANTI-VIMAR”
Maserati SpA, Maserati Clubが協力し、JM FangioのF1 championship制覇50周年を記念した展示イベント。

JM Fangioといえば5度のWorld champion、それぞれのメークスで素晴らしい活躍をしたのだが、Maseratiでは250Fを操ったことで有名。しかし、展示には250Fは無かった・・・・・。ただ正確には案内板は残されていたので、どこかへお出かけ中だったと思われる(きっとGoodwood Revivalでは?)。

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ここのMuseo、規模は小さいが半年ごとにテーマを入れ替え展示しているようで、常設でないことがまた興味深い。
また日本と同じように、車のMuseoにありがちな、中心地より外れたカントリーサイドにありました。(物好きでないと行かないような周りには何もないところ。(笑))

展示内容は、レアな車両などを始め貴重な資料が盛りだくさん。レアな車両はイベントでも巡り会う事があるが、資料はなかなか拝見できないもので面白かった。
驚いたのは、この資料も個人コレクションからの提供! コレクターは改めて凄いなっ!と実感。

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これが1階
V5, 4CMを始めオープンホイールが数台、珍しいところではCooperMaseratiも展示されていた。

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これは今話題のGranTurismoのオリジナルとなったA6GCS Pininfarina
Panini collectionの赤が有名だが、このブルーは私も初めて拝見した。ノーズの迫力に対してルーフが低い事が驚き!! その後ろもA6GCS

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地下1階のフロアがトップの写真、こちらのほうが広々していた。
これは、初めて目にする450S, さすがフロントにはV12エンジンを搭載するので、ボディー全体も150Sや200SIなどと比べてボリューミー、ボンネットもファンネルのため盛り上がり迫力満点。ちなみにこれはcaliforniaのナンバーがついていた。

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ほかにもBirdcageのフレームや、ポスター、レンダリングなどなど。
とくにレンダリングは、発案されたものの実際には造られなかったものなどがあり、短いながらも興味深い時間でを堪能した。

ただ個人的には走っている姿、エンジン音も聞いてみたいですね!
通常の博物館展示とは異なり、全て走りますからねっ!! ちょっと贅沢ですね?

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Comments

日本ではとても見れることはないですね。
Maseratiをこんなに一度に見れるだけでもうらやましいです。その上エンジン音まで聞けたらなんて・・

Posted by: Kookie | 2007.09.07 at 22:55

Kookieさん
確かに・・・・・
数年前のFerrari&Maserati展, ARTEDINAMICAでも、こんなになかったですね。贅沢厳禁でっす!! ただ展示方法は、ARTEDINAMICAのほうが100倍、それらしい!!
Kookieさんのようなエンスーは、やはり一度母国ツアーをするに限ります。私も初めて目にしたときは、ずっと興奮しっぱなしでしたよ。
そこが五感に訴える場であれば最高です。

Posted by: marque | 2007.09.08 at 00:34

すごいラインナップですね。
でもむしろこのMuseoのあり方に感銘を受けました。常設展がない=クルマを独占したり、閉じ込めたりしないからです。しかも入れ替えがあるから、再訪問も促進しますよね。いろんな意味で合理性が高いです。
このように展示物は外部に頼りつつ、入れ物と企画と集客力で勝負というのが21世紀的だと思うんですけどね(日本では貸してくれるヒトが少ないかな)。

Posted by: portago | 2007.09.08 at 10:47

portagoさん
大変ご無沙汰しております。
ラインナップは凄いですね、さすがに母国を感じます。
そうなんです。その展示の仕方はgood ideaです。常設展示ですと、どうしても動かないクルマになってしまいますが、コレクターからですと全て走行可で、生きたクルマです。
ただ集客力は・・・・、私が訪れたのは木曜の午後でしたが、我々と後から来たドイツからの2組だけでした。おまけに我々がいくとライトを点灯してくれるという有様、まあ、節約ですね。やはりイタリアの田舎ではpayできるほどではなかったですね。 
企画には開催場所が大きなファクターとなることを実感しました。もし都心の真ん中なら、凄い入場者になるだろうなあ〜〜。
クルマ以外になりますが、私の体験では、外国で日本のような美術館の混み方を見た事ありません。これって海外からくる貴重な作品の限定公開という部分が大きいと思いますね。portagoさん、企画してください!!

Posted by: marque | 2007.09.08 at 14:50

素晴らしいミュージアムですね。
企画も含めて。

日本の場合、どうしても隠れてしまうことが多いので。
不動車になることも多いようですね。

最近、日本の貴重な車が再び海を渡っているようですね。
あぁ、あの車というのがあります。


Posted by: イノウエ | 2007.09.08 at 21:11

お約束の...
おぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!

田舎にこの様な環境が存在出来る...って事が、やはり文化の違いなんでしょうねぇ。
日本では...無理だよな(T_T)

それにしても、ブルーのA6GCS Pinin!
カッコ良い〜(*^_^*)

Posted by: ghie | 2007.09.09 at 15:57

イノウエさん
展示内容は凄いですけど、訪れてみれば、とってもちっぽけな博物館である事がわかります。ただこんな小さな集会場のようなことろに、素晴らしいクルマが展示されているというところがヨーロッパの文化なのでしょうね。
確かに日本の場合、隠れてしまう(笑)
>最近、日本の貴重な車が再び海を渡っているようですね。
あっ、そうなんです。アメリカの景気がいいので、日本にあるクルマがどんどん海を隔て渡って行っています。個人的な意見ですが、オーナー変わって海を渡っても健全な、よい状態であればクルマにとってhappyかと思うようにしています。

ghieさん
A6GCS pininfarina, 微妙に赤と青ではルーフの高さが異なるように思います。
青の個体の方が低いかも・・・・・
あっ、昨日MCJメンバーMさんと近所で食事をご一緒させて頂きました。
今日はこれからMonza行ってきま〜〜す!

Posted by: marque | 2007.09.09 at 16:09

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