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2008.03.28

Pasquaまでの2週間

Camogli2496

先週末のPasqua=イースター=復活祭の休暇まで、ここ2-3週間ほど忙しくしていました。それでもきちんと出かけていたことは間違いないので、それをおさらい。

まず知人が日本に帰国するというので、引越しを始め、事務的な手続きのお手伝い。普通の引越しでも大変なのに、国際、そしてイタリア!といういい加減なところから、日本に戻るので、それはそれは大変!! 知人と、自分のことを含めて毎日どこかの役所に出向く始末・・・あぁ〜イタリアを感じる瞬間なのでありました。



Salo
そんな仕事以外で忙しかった週の中日にMilanoから130kmほど離れたGurda湖畔の街、Saloまで趣味繋がりの友人を訪問。湖畔に建つ彼の趣味部屋を兼ねた素敵なオフィス、そして更に素敵な自宅を訪れマニアックな話を楽しませてもらった。趣味繋がりだが、彼はTridenteな方ではない。しかし週末はサーキットでレースをするGentleman driver、やはり彼にとってもTipo60 birdcageは永遠の憧れだそう。birdcageがクラシックレーサーの憧れと聞いて妙に納得したのでした。夕暮れ前の湖畔はとても奇麗で、目の前に広がる景色と趣味に興じた話にどっぷりと浸り心からリラックス。

Camogli2497
その週末は知人を日本に見送り、翌週のPasquaはリグリア海に面する東リヴィエラを訪れた。まず最初に訪れたのがGenovaから、ほんの少し南に下ったCamogliという小さな街。街に到着して港を眺め最初に飛び込んできたのが、トップの写真。「なんと素敵な光景か!」冬を超して日差しが強くなり、色鮮やかな建物が余計に華やかに見えます。街におりても奇麗な海岸沿いが続き、何ともロマンチック(すぐ上の写真)、ここでは春の日差しを浴びながら、ムール貝が入ったとてもおいしいパスタを食したのでした。

Portofino2498
ランチを終えて、向かったのはCagmoliのすぐ南に位置するPortofino、ここはその地名が表している通りで最後(fino)の岬(porto)、半島の一番先っぽに位置する高級リゾート地です。そこに向かう途中にも素晴らしいランドスケープばかりなのですが、太陽の光によってコバルトブルーに輝く海面には心を射抜かれました。「なんて素晴らしい!」こんなところで優雅に夏のバカンスを過ごすことを夢見た。

Lerich2499
海外線沿いを心地よくドライブしながら向かったのは、更に80kmほど南へ下ったLa Speziaの隣町、Lerich。城塞が見下ろす様々な色彩を放つ町並み、そして海岸線に停泊するヨットが夕暮れの太陽に映し出された姿は、なんともいえない情景。
この日は何度も忘れ難い光景を目に焼き付けた1日でした。


Cinqueterre2500
翌日は世界遺産にも登録されているCinqueterreを巡る予定だった。
しかし、翌朝の天気は雨・・・あ〜〜無念。。雨の中、Cinqueterreに向かうが、寒い事とPasquaで混雑が酷いため、Cinqueterraの町並みは遠くから車中見学のみとした。そんなこんなで前日とは全く印象の違う世界遺産巡りでありました。
天気で印象って全く異なりますね。。。


そんなバカンスを終えMilanoへ帰ると「空は快晴!」
こんなものですね(笑)

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Comments

こんにちは。
素晴らしい休日をお過ごしで!
一枚目の写真、ほんとたまりません。
心が洗われますよね~

嗚呼・・・ゆっくり休んでのんびり巡ってみたいです。
さぁて仕事仕事・・・(-_-)

Posted by: acero | 2008.03.28 at 14:23

素晴らしいイタリア生活!

ミラノから南下する際に、この辺りを通るはずなんですが、通過するだけの予定にしょっと後悔…
次回は車で入り江をひとつひとつ訪ねたいと思いましたが、列車から見る景色が楽しみです。

Posted by: おやじ | 2008.03.28 at 15:24

aceroさん、早速のコメントありがとうございます。
日本とは異なった雰囲気のリゾート地、これもまた心地よいかなとっ!
仕事仕事・・・なんていってるといつまでたっても休みは訪れません、休みは作るものですよっ(と思う)。休みの代わりに物欲解消で発散されてください!そして、それを報告して我々を楽しませてください。

おやじさん
Milano-Genova-Pisaですよね。列車からも奇麗な光景が眺められるはずですよ。
「世界の車窓から」のように、おいしいワイン片手に優雅な移動を楽しんでください。同じルートを列車の窓際から体験した妻の言葉は「Bellisimo!!」 天気がよいことを一緒に願いましょう。

Posted by: marque | 2008.03.28 at 15:30

冬のリヴィエラァ~~~♪って感じ、(冬じゃないけどw)
絵になりますねぇ~

Posted by: iwao | 2008.03.28 at 20:50

lovelylovely
素敵な写真多々shineまるで絵葉書。
毎日?!の役所通いでうんざりのイタリアであってもこの景色を見れると気分変わりそうになりそうですね。
marqueさんはほんとうにアクティブrunイタリア滞在をエンジョイされてますね、役所系などを除けば?!crying

私は海外に4年も行ってないのでこちらで海外気分を味わってます。今後も楽しみにしてますぅ。

Posted by: つぶ小豆 | 2008.03.29 at 03:29

なんて素敵な写真ばかり。絵はがきのようですね!
役所通いはつらそうです。
訳の分からん単語もいっぱい出てきそうです。

Posted by: なかむ〜 | 2008.03.29 at 07:41

こんなにも素晴らしい中で生活していると、帰国したときのギャップが心配です。
(日本だと東京から伊豆半島かな、ここも綺麗なところですが)


Posted by: イノウエ | 2008.03.30 at 21:28

iwaoさん
色彩が鮮やかで絵になります(ただし、晴れていれば・・・)
夏は日光浴のため、このあたりはどこも劇混みなんですよ。しかし、個人的には夏のリヴェラは暑すぎる!!

つぶ小豆さん
期間限定なので、出来るだけ足は延ばそうと思っています。そろそろ近場は制覇してしまったので、出かけるのが遠くて・・・辛くなってきました。
まだまだ頑張りますよ。

なかむ〜さん
その通り、訳の判らない言葉と、手続きの違いに戸惑います。
これは、どこでも仕方ないですね。
写真はね、、、小さな趣味です。

イノウエさん
ご心配いただきありがとうございます。その通り、心配です。
個人的には、冷静になって帰れると思いますね。。

Posted by: marque | 2008.03.31 at 15:58

Ciao! Seg.marque
いや〜言葉で賞賛できないくらいの美しい光景!
とにかく写真も素晴らしい、
この旅のために、毎日一生懸命(?)仕事するのもイイですね。
ほんとにバカンスの意味が日本と異なるような気がします。
走行可能なTipo60 birdcageって、どのくらい存在するんでしょうか?

Posted by: Architect | 2008.04.05 at 09:51

バカンスの意味>>>夏休みが1ヶ月、ほとんどの人がセカンドハウスを持つ国民です>>>>>>違うでしょうね。。。

走行可能なbirdcage、ゴロゴロいますよ。
クラシックイベントに行くとよく走ってます。お値段は・・・ちょっと高いですが、for saleな個体もあるので1台如何ですか?

Posted by: marque | 2008.04.05 at 15:20

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