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2008.05.29

その後のSiena

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Fioranoを早退し向かったのは、Siena!

実をいうと、イタリア自動車紀行のメンバーと共にSanGimignanoを訪れたので、僅か2週間ぶりのToscana。Sienaといってもカンポ広場で有名な市街ではなく、街から15分ほど離れたPaontignanoという丘の中腹にある小さな小さな村、ここへ向かったのでした。

土曜日夕方に到着し、仕事モードへスイッチオン。
しかし、翌日曜日の午後はまるまる時間が空き再びスイッチオフ。
実は私が宿泊したところ、Certosa di Pontignanoといって、1300年代に修道院としてつくられ、その後、ルネッサンスに影響を与えたり、またゴシック庭園などで有名なところ。素敵な中庭でゆったりとした日曜日の午後はリラックス、心地よかった!幸せな瞬間です。

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2008.05.28

休憩はFiorano

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先々週末は土曜日夕方から仕事で、Sienaへ行かなければならなかった。

実は先のイタリア自動車紀行で疲労困憊状態で、正直言うとMilano-Sienaの360km移動は憂鬱に感じていた。そこで懲りもせず悪知恵が働く。土曜日午前中は家でゆったりと過ごして直行するべきか? MilanoとSienaを結ぶ中間地点はModena.ここで休憩するべきか? 
なぜModena? 実はこの週末、Ferrari所有のサーキット、Pista di Fioranoで、RM Auction 2008 Ferrari Leggenda e Passioneが開催され、おまけに今年は個人的にMille MigliaキャンセルといったはずのMille MigliaがMaranelloを通過する。これは!行かなければいけない予感を感じたのでした。(←感じる必要全くなし!)

勝手に「よし、疲れた体には途中の休憩が必要! ここはModena Nordで高速を外れ、ちょっと足を伸ばしてFioranoで・・・」という具合(もう呆れて口が塞がりません)、そんな訳でタイトルが「休憩はFiorano」な訳。


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2008.05.24

Rivisti da Giappone

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今回、MCJの友人にお土産として何冊か雑誌と書籍を頂いた。

その中には私がリクエストしたCarGraphic45周年特別記念の別冊と、友人が機内で読んだCarGraphicがあった。
今日はその個人的な感想。


なかば呪文に取り付かれたように買い続けている「CarGraphic」
私と同じような人が多くいらっしゃるのではないだろうか?

実際、私自身も以前はそうであったし、その昔は毎月1日に書店に駆け込み、CGの記事を楽しく読んだものであった。しかし、いつの頃からだろうか? 冒頭のコラム、中程にあるデザイナーらのコラム、小林さんのA bit behind the times、そしてレース記事しか読まなくなってしまった。つまりメインであるクルマそのものに対するレポートは読まずに、それに付随するコラムしか読まないということなのである。これではクルマ雑誌としての存在意義も半減する。
この原因とは?雑誌の内容が変わってしまったのか?それとも私の感性が変化したのか?その原因はどちらにもあると思うが、結局それを知るすべはない。

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2008.05.21

イタリア自動車紀行-5

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皆で散々楽しんだ自動車の部の最終日(その後、もちろん観光したのです!)に向かったのは、私の永遠のヒーローが眠る地、Imola Autodromo Enzo e Dino Ferrariでした。

元々クルマは好きだったのですが、フジテレビがF1を中継しだして以来ずっとその虜。そして多感な中学、高校生時代、私のモータリングダイアリーに大きく影響を与えたのが、絶頂期を迎えたAyrton Sennaであり、眠い目をこすりながら深夜のF1中継に熱狂したものでした。残念ながら、私はSennaの走りを自身で確かめることができませんでしたが、彼の死後、いつかは訪れなければいけないと思っていたタンブレロ、14年越しに訪れることができました。

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2008.05.19

イタリア自動車紀行-4

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次いで我々が向かったのは、Modenaの街中からすぐのMuseo Stanguellini

私自身、数年ぶり2度目の訪問で知っているはずなのに、Museoに足を踏み入れたとき改めて圧倒された。クルマはもちろんのこと、工具、モニュメント、様々な写真に記事、これら全てを一歩足を踏み入れた瞬間に全てを感じることができる。これがMuseoStanguelliniの凄いところだと思う。加えて、今回は友人に館長、およびStanguellini氏のことを伺っていたことから、尚更スムーズにことが進んでいった。(本当にありがとうございました。Grazie mille!!)

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2008.05.16

イタリア自動車紀行-3

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Monza1000km, Villa d'Esteの週末を終え再び職場に戻ったものの、その数日後からMCJの友が訪伊してくれたので、私もあわせてバカンスをとり一緒に自動車の旅へ出かけた。MCJの友であるMaseratiFreakやイタリア車好きにとって、イタリア自動車紀行なんて最高に贅沢な旅、人生にそう何度も経験できるものではないので、オーガナイズを担当した私は少々欲張ってハードスケジュールを組んでしまった(言い訳すると、皆の希望を汲んで日程を組むと自ずとそうなってしまったのだが・・・)。結果的には、順調に全予定をこなし、友人と盛り上がり、楽しみ、素晴らしい時間を共有することができた。とても大満足な自動車の旅であった。
が・・・紀行終了後には、興奮で感じなかった疲労が怒濤のように押し寄せてきた。きっと友人らも帰国後、疲労困憊であったのではなかろうか・・・


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2008.05.13

イタリア自動車紀行-2

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MonzaでLeMansシリーズを楽しんだ翌日は、コモ湖畔で行われたConcorso d'Eleganza、通称Villa d'Esteに出かけた。
このVilla d'Este、日曜日の一般公開日はその隣にあるVilla Ermaに場所を移して行われる。ここは雰囲気がものすごくよいので、何度でも来たくなってしまう。昨年はひとりで観戦したが、今年は趣味の友と一緒ということで、連日、「これが良い」とか「これは・・・」と語りあったのであった。
あ〜懲りない面々。

足を踏み入れると広大な芝の上には素晴らしく、そして珍しい車両が並ぶ。Villa d'EsteをはじめPebble Beachなどのコンクールは、戦前のクルマこそが争われるのだが、個人的嗜好からどうしても戦後のレーシングカーやFuoriSerie時代のGTカーに目がいってしまう。今年も貴重なFerrari, Maserati, Lanciaなどを見学し至福の時間を過ごしたのであった。

今年は混んでいてビールになってしまったけど、来年こそはプロセッコを飲みながら上流階級者を真似て雑談してみたいと思う。

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2008.05.08

イタリア自動車紀行-1

4月後半から5月にかけて、様々なイベントが3週間に渡って開催される。
それにあわせて、MCJの友人やほかクルマ関係の知人がイタリアを訪れてくれ、さらに一緒にクルマを含めたイタリアの旅を敢行した。
実はまだ終了していないのですが、やっとMilanoの自宅に戻ってきて、落ち着きを取り戻したところ。結果からいうと、エンスーどころか、激エンスーな旅になってしまい、最後までリラックスというよりは、興奮の連続で、クルマ、景色、文化、食事全てを心からEnjoyした旅であった。そんな旅を「イタリア自動車紀行」と名付けて少しだけ紹介してみたい。



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イタリア自動車紀行-1

まず最初は、LeMansシリーズのMonza1000kmから!
Monza1000kmというネーミングだけで、オールドファンにはグッとこみ上げてくるくらい有名なレース。実際には現代版LeMans車両によるシリーズ戦のひとつなので、Audi, Paugeoutによるディーゼルマシンが先頭を争う。参加車両の中にはAstonMartin DBR9やSpykerもいてなかなか興奮する。
しかし、現代の車両に加えてClassic Endurance Seriesとして1966-1979年までの車両が走るのである。どちらかというとこちらが私の目的。トップ写真のようにMARTINIカラーを纏ったPorsche936をはじめChevron B16, Lola T280, T70が本気モードで競り合う姿には一種の感動を覚える。もちろんパドックを訪れては、知人と蘊蓄を語り合い、サーキットでは懲りない面々となる。そんな自動車紀行の幕開けであった。

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