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2008.11.04

AUTO E MOTO D'EPOCA その2

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既にだいぶ時間が経ってしまいましたが、AUTO E MOTO D'EPOCAのつづき

MostraScambioは、基本的に自動車骨董市だから本当はもっともっとこじんまりしているのが本来の姿。先日訪れたPadovaはMostraScambioの域を通り過ぎ、主催者自身がいうようなVINTAGE CAR AND MOTORBIKE exhibition。
(この手のイベントはParisのRetromobileや英国のイベントが有名ですが、これはまさにイタリア版Retromobile!! 本物のRetroobileは行ったこと無いですが・・・いや行き損なったけど・・)

前回はメーカー、Carrozzeriaブースを紹介したので、今回はMostraScambio本来の小さなブースやお店などから紹介。


そういいながら全くもって小さくないCOYSオークションから!!
COYSが主催するオークションなので、立派なヒストリー付きの個体やレアな個体も多いのだが、私の驚きはこれ!!(TOP写真)
250GTEのエンジン付きフレーム。解説を読むと・・・フムフム、これを使って250TRなどのヒストリックレーシングを作成するとのこと。どんな人が購入されるのでしょうか?やっぱり本物を持っている人がこれを使って同じものをつくるのか・・・



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これはモデルカーのブースにあったミニチュアジオラマ.
TorinoのCorsoMarche38番地に存在した旧ABARTH本社(詳細はこちら)が奇麗に再現されている。しっかりとCarloAbarthの執務室まで再現されていた。勿論、屋根が開いて室内へのアプローチ、車両の出し入れも完璧!!


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こちらその昔、F1で勝つならこのエンジンを手に入れなければならない!といわれたKeith Duckworthの魂、Cosworth DFVのヘッド。DFVはヒストリックフォーミュラでも未だ多く使われているのですが、こういうものがゴロっと転がっているのがMostraScamboの楽しみのひとつ。
会場を廻ると、なぜか10年ほど前のFerrari F1エンジンも売ってましたし、Lancia Stratos Group4のギア(なんと新品!!)なんかも売ってました。いったい誰か買う人いるんだろうか?


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こちらはAlfistaが微笑む番品、GTAのフェンダーやドア。
写真からもわかるようにもちろん使用済みのもの、一応使えるか・・・?


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こちらはボディー修復に使う機械コーナー
奇麗に作り上げられたGiuliettaのホワイトボディーや、盾がないと微笑むカエルにもみえそうなTZ1のキュートなフロントマスク。


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こちらはBassano del GrappaにあるMUSEO DELL'AUTOMOBILE "BONFANTI-VIMAR"のブース。
昨年訪れたときのテーマはMaseratiでしたが、会場ではRallyがその展示テーマ、手前からMartiniカラーを纏ったLancia Delta Evoluzione, Stratos Group 4, 037 Rallyなど・・・「COOL!!」


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その反対側のクラブブースには、AlfaRomeo Tipo33/2 CompetizioneやPorche Carrera6
ほかにもふらふらしているとLancia D50などなど・・・


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これは前回、大内さんがコメントくださったMaserati A6GCS PininFarina
きちんと青のツートーンモデルも会場に展示されていました!!



ア〜、そんなこんなで大満足なAUTO E MOTO D'EPOCA!!
よかった。

追伸
土曜、日曜と2日片道220kmもあるMilanoから往復したのは誰なのか?私はしりません。

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Comments

大磯ロングビーチでとても綺麗な250GTEを見てきました。
時を同じくしてシャーシーとエンジンを見ることが出来てよかったです。

片道220km・・日本じゃないから近い距離かな?
私はツインリンクもてぎ、土日イベント往復しています、片道100kmですが・・・。

Posted by: イノウエ | 2008.11.05 at 22:48

イノウエさん、
そういえばコメント残したクルマと同じものですね。(今気づきました)
GTEはほかの250シリーズに比べると少しUglyな感じがしますが、そこがまた素敵ですね。片道door to doorで2時間程、しかし日曜夕方は混みます。やっぱり渋滞もありますが、日本ほどではないです。(場所にもよりますがっ!)

Posted by: marque | 2008.11.06 at 01:13

marcue様>今朝、楽しみにして、このサイトを開いて、目が点になりました。GTEのシャーシーイが写っているではあ〜りませんか!(古!)。実は、今SWBのスケルトンを描いていて、正にこれが見たかったのです。神は我を見放していなかった!。何と言う偶然でしょうか!。参考に致します。

これがDFV(Double FourValves)のヘッドですか!。隣がFVC。チラッとスピンナーが写っていますが、アメ車用でしょうか?。

アバルト工場のミニチュアは、東京のコーギイスと言うショップにもあります。中が分かって楽しいですよね。ガリバー気分。

昔の車って、人面ですね。目があって口があって、、、。今のクルマはつり目が多くて、世相を反映して怒った顔ばかり?です。トヨタエステイマはまるで写楽顔ですよ。

A6出ましたね。ある人のお話ですと、これの本物は、当初のオーナーが、あまりのチョッパーヘッドに苦しくなって、屋根を切ってしまった為に、これはのちに屋根を新造されたものとか、、、。

それにしても、もっともっと見てみたい気がします。まだ続きますか?。

Posted by: 大内 誠 | 2008.11.06 at 10:22

大内さん
-GTE> タイムリーでしたね、ヨーロッパの車にのテクニカルイラストに限っては、日本は遠いということを感じてしまいますね。参考になるのであればどうぞっ!
-DFVなどの部品はころころ転がっていますね、2個イチ、3個イチで何かをつくるのでしょうね・・・フォーミュラにしたり、普通車に乗せたりといろんな改造で楽しむ人もいるようです。
-写楽顔!!なんと面白いことを指摘されますね。並べて比べなくてはなりません。しかし世相を反映した顔ですか・・・クルマも人も穏やかに、景気もよく、そして平和にならないものでしょうか!!
-A6は屋根を切ってしまった!!>知りませんでした。当時の写真は存在するのか・・・?もともとA6GCS PFは4台しか無いはず。我々が「あ〜美しい、やBrovaroneのライン」などと蘊蓄を語り合うのとは対照的に、ファーストオーナーはこだわり無く「人と違うクルマ、目立つクルマ、こんなのが欲しい」そんな欲望だけが誕生した逸話なのでしょうか(それもまた寂しい・・・)
-その2で終了予定、ほか諸々は自らの目で確かめたときの楽しみにとっておいてください。

Posted by: marque | 2008.11.06 at 17:33

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