« IL TRIDENTE | Main | Grande Ingegnere, Mauro »

2008.11.24

懲りずにMostraScambio

R0012371

こないだPadovaでAUTO E MOTO D'EPOCAに行ったばかりなのに、先週末はMilano郊外Novegroで開催されるMostraScambioへGO!!

先のAUTO E MOTO D'EPOCAはMostraScambio=自動車、バイク骨董市を通り過ぎてVintage Car Exbihitionでしたが、NovegroのMostraScambioはもっともっとローカルバージョン(このblogでも以前に何回か登場しています 1, 2)。

さて今回は友人と現地で待ち合わせの予定でいつものようにMilano Novegroを目指します。がっ、なんと交通規制!! ローカルバージョンにも関わらず今回は規模が大きく交通規制あり、出展も室内は勿論、屋外もこれまでに見た中でも最大規模。10時過ぎには現地周辺に到着したものの、チケット購入の列に並び、入場は11時!なんと1時間もかかった。ローカルなのに・・・・この盛況ぶりは何なの??? 

トップ写真は屋外のブックストアだけど、その向こうに永遠と続く人と露店、私は3-4時間で引き上げてきたけど、一緒に同行した友人らは見終わるまで終日かかったという。

さて気を取り直し皆で会場散策、勿論奇麗なものからゴミのようなものまで何でもあり、売っています。その中で今回は紙もの関係の売り物を独断と偏見でご紹介。




R0012366
こちらASIのオフィシャル雑誌であるLa Manovella
2006年のものなのでそんなに古くもないし珍しくもないが、表紙がにそそられる。G GiugiaroによるGhibliのドローイングスケッチ、やっぱり良いものは良い!


R0012368
こちら雑誌が積み上げられていたコーナーでみた1968年のauto italia
表紙は先日のDREAM A TRILOGIA DELL'AUTOMOBILEで見てきたばかりだからこそ注目したAlfaRomeo Tipo33 Pininfarina Roadster.この写真はTorino Showだが、先日みてきたその場所はその昔TorinoShowをしていたまさにその場所、ゆえに同じ場所で再会してきたという訳、なんとも感慨深い。 下のテロップにはHillが世界チャンピョンを奪取したと! HillはHillでも、Damonの父親であるGraham Hillなんだから時代を感じる。


R0012369
これは私も初めて見た1951年のMaserati A6G-2000のカタログ
その中身も見てみたが、ボディースタイリングなどの写真、スケッチは全くなく、エンジンや機械のメカニズムが書かれた仕様書.当時のオーナーはこれをみて購入し、各々のCarrozzeriaへボディーを任せていた時代だから当然か・・・ まさにFouriSerieの古きよき時代.ボディーは、Frua, Zagato, Allemano, Viganaleなどが架装し、現在では世界中のコレクターから羨望を集める存在の車両である。


そんなこんなでそろそろ2008年のイベント終了間際のMostaScambioでありました。

|

« IL TRIDENTE | Main | Grande Ingegnere, Mauro »

Comments

marcue様>楽しそうですね。良いな〜、やはりイタリーは!。ミュンヘンでも、ワンダーランドのようなものはやっていました。ある人がFiat600を紙で改造したコルサがあったので、アバルト特集の1972カーグラフィックと交換してもらいましたが、日本にこんなきれいなアバルトがあるのか!と。それは小坂さんのOSSELAでした。そこで他にクーパーの手作りがあって、日本に持ち帰り、P.ブロック氏が私の事務所にきた時にそれを見つけて、「これは私がデザインしたラングクーパーだ。」と、喜んでおられました。

ギブリのレンダは良いですね。これをパステルで描くのですから、やはり彼の絵の技量はずば抜けていましたね。Style auto誌に数多く載っています。マングスタ、イグアナ、タピーロ等々。レンダリングと言う過去の観念を変えてしまった凄い人ですね。彼に匹敵するレンダリングは日本の児玉さんですね。セッサーノのレンダもなかなかモダーン。

トリノのEATALYは、楽しかったです。栗を甘いゼリーで包んだお菓子はおいしかったな〜。宿泊はあのメリデイアンリンゴットでした。

Posted by: 大内 誠 | 2008.11.24 at 11:54

大内さん
>楽しそうですね。
これが普通の感覚になってしまったら、帰国後はいったいどうなるのか私も不安です。
MostraScambioという意味はまさに交換という意味なんですね。よってブツブツ交換がその起源だそうです。
P,ブロック>たまたま人に頼まれた調べものをしていたら彼に行き当たりました。なんという偶然!そして彼が事務所にいらしたとは、、、凄いですね〜。でっ、私の調べものは彼の下請け会社の人物だったのでした。
Giugiaroは本当にレンダリングはうまいですね。コレクター、マニアとしては、ああいうレンダに彼の直筆サインを入れてもらってコレクションしたいです(笑)
児玉さんは毎回、NAVIに連載されていますね。こちらでもたまに感心しながら拝見させてもらっています。

Posted by: marque | 2008.11.24 at 23:31

marcue様>P.ブロック氏が、あの頃居ました西新宿の事務所に来てくれたのは、何年頃でしたか?。あのMoonの社長は、友人のS氏なのですが、当時彼から電話があり、「P.ブロック氏に会いたいですか?。」と言われて、断る人はいないですよね。ちょっと、信じられなかったですが、本当にやってきてくれました。そして、棚のモデルを見つけて、、、、となったのです。当時、彼はアメリカの自動車雑誌の記者をしており、日産のBe1Shopに興味があり、それを見にきた帰りだと言う事でした。Be1は、何時頃でしたか?。

私が居た頃のミュンヘンは、BMW M1がカモフラージュして走っていた頃でした。ホッケンハイムF1の前座で、H.アートルのセリカターボがデビューし、BMW320が、速かった頃です。工事中のアウトバーンを使ってのスラロームには、TTSやシムカラリー1とか出ていました。

日本も面白いですよ。お帰りになりましたら、遊びましょ!。

Posted by: 大内 誠 | 2008.11.25 at 00:11

イノウエです。

横から失礼します。
Be1、85年のモーターショー、87年に市販されました。社会現象となりましたね。
高田工業(日産)は、グラスで行くか金型で行くか検討の結果、金型を作ったと聞いた記憶があります。
10,000台以下ならグラスの方が低コストのようです。

Photo BBSにオプションのキャリア付けたのアップしておきます。


追伸
マーチ スーパーターボのエンジン搭載したモデルが数台あるようです(個人ユーザーのカスタマイズですが)。

児玉さんの原画、拝見したことあります。
とても良い色醸し出していました。

ジウジアーロではないですが、
ユーノスロードスター生みの親ひとり福田さんから、私と私の乗っているロードスターを描いて下った水彩画があります。サイン入りです。

Posted by: イノウエ | 2008.11.25 at 22:32

「会いたいですか?」と聞かれて断る人はいませんね(笑)
こちらでも多くのex-driverや現役、ex-designerにあいますが、正直昔の面影を思い出すゆえにその風貌の違いに驚きます。またあまりに違って気づかない!! 私の頭の中では、若い頃にとられた写真がイメージとして固まっているので当たり前と言えば当たり前なのですが・・・ とくに70歳以降の人には驚きます。 
Be1懐かしいですね。私、小学生です!!
その昔は、カモフラージュでそのまま走っていたんですね。そして公道スラロームなんて、あの厳格なドイツが!! という感じがします。 ヨーロッパは日本に比較して公道テストも多いと聞きますが、やはりそうなのですかね。

イノウエさん
私はBe1の当時、小学生ゆえにあまり記憶が定かではないですね。
Be1を筆頭に第2弾、第3弾と発売されたような記憶があります。たしか第3弾はPAOだったような・・・・、当時は高校生でレーシングカーの方に夢中でしたね。
1,15日の帰りには学校の帰りに書店に立ち寄り、RacingOnやAUTOSPORTをながめる日々でした。あとは26日も書店に立ち寄る日と私の中には定められていました。結局、今と変わらないですね・・・(笑)
自身の愛車スケッチはいいですね!羨ましいです。

Posted by: marque | 2008.11.26 at 18:40

The comments to this entry are closed.

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/119168/43207785

Listed below are links to weblogs that reference 懲りずにMostraScambio:

« IL TRIDENTE | Main | Grande Ingegnere, Mauro »