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2009.03.29

Mulhouseから その2

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MulhouseのCité de l'Automobile Musée Nationalの続編は、世界一のBugattiコレクション以外から

自身、1900年前後の自動車創世記の歴史は詳しくないが、この博物館には100年も前の自動車が多数展示されて驚くばかり。しかし、私はどちらかというとレーシング、戦後のGTカーのほうに興味あり。私的な独断と偏見で選んだ中から紹介したい。

戦後のフロントエンジンモデルがずらりと並ぶF1
Maserati, Ferrari, Talbo, Cititalia, Goldiniなどなど、壮観な光景!
戦後のMaserati神話のマシン、4CL, 8CM, 250Fなどが展示してあった。戦前、戦後のMaseratiマシンの凄さを実感。



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戦後の葉巻型フロントエンジンF1群から足を進めると、次第にリアエンジン葉巻型F1、それにウイング付き70年、80年、90年代と続いていく。
そして先頭に位置していたのはA Prostが率いていたProst GP、Ligierを買収した年のマシンでJS45 Mugen Honda、この年はO Panisに勢いがあったのになぁ、、Canada GPでの事故が残念だった。
その向こうはWilliams FW15C Renault, McLaren Peugeot, Jordan Peugeot, Renaultと、フランスのチーム、フランス製エンジンを搭載したマシンが並ぶ。
ここはフランスであることを実感。


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Franceの英雄、A Prostが1980-81年に操ったRenault, RE30(だと思う)
TURBO時代の黄色いRenaultマシンは格好いい。 Franceでみると余計にクールに見える!


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F1の反対側に位置するのは、すらりと並んだスポーツカーマシン。
ここでもフレンチマシン、Goldiniがが最大勢力。一番手前にあるCD Coachはレアで眉唾もの!
ほかにはMercedes, Porsche, Ferrari, Maseratiなどなど、普通にサーキットやイベントでで出会えば、目立つこと間違いなしなマシンばかり。しかし、これだけ並ぶと普通に感じでしまう。(実際、この場所は博物館の一番奥になり、ここに到着した時点で空腹、そして疲れてしまっていた、苦笑・・・)


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こちら時間限定で車両と一緒に撮影できるTalbo-Lago GPコーナー
しかし、バリバリのレーシングカーなのに、なぜにこの背景? 理解不能。


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AlfaRomeo 8C2900A PininFarina
なんとも不思議なデザインのAlfaRomeoでサイズも大きい。しかし解説を読むとMilleMigliaを制したということ。


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1948 Panahard Dynavia
Panahardが1948年のParis Salonの展示した個体で僅か2台のみ製作させたという。空力を考えたデザインということだが、なんとも不思議な形。


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展示は、旧紡績工場跡を利用し車両の間にアールデコ調の街灯がたつ。
なぜかParisらしい雰囲気が漂う。


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車両展示の中に突如現れたペダルカーコーナー、Automemorabilaの世界
色とりどりの新旧ペダルカーはとてもかわいらしい。将来、趣味の書斎に1台くらい欲しいな。



こんなSchlumpfコレクション、よくこれだけも集めたものだと関心します。
Parisからは遠いし、Genevaからもちょっと・・・地理的に微妙、しかしクルマ趣味人にとっては訪れる価値ありな博物館だと思います。

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Comments

marcue様>うーん、やはり30年前行っておくべきでしたね〜。しかし、あの時(友人に誘われた時)は雪で寒かったんですよ、、、。RenaultF1のこの頃のカラーリングは抜群でしたね。他はリジェマセラテイなんてF1もありました。クーパーマセラテイは好きでしたね。ヨッヘンリントとの組み合わせ。エンジンが旧態化していたわりには速かったです。

デラージュGPはありましたか?。

英国にいらした際には、是非ドニントンも見てきてください。

Posted by: 大内 誠 | 2009.03.29 at 10:23

凄い、素晴らしいところですね。

今日のF1のリザルト・・複雑ですね。ブラウンは確かに3年待って欲しいと言ってましたね。過去も3年目で結果出していたし・・。
エンジンはベンツ、ミッションはホンダという組み合わせ。複雑な心境です。

Posted by: イノウエ | 2009.03.29 at 21:17

大内さん
ここ30年以内ものはやはり、フランス製のF1が多かったです。
RenaultF1、クールですね!!
Cooper-Maseratiは走っているのを昨年偶然拝見しました。→
http://marque.air-nifty.com/blog/2008/07/post_7983.html
デッカいエンジン積んでいますので、葉巻型F1のお尻がデブッちょになっています。
デラージュGP>古いデラージュはたくさんありましたが、、、GPマシンは見かけなかったですね。私が見過ごしているだけかも・・・
ドニントン>今年の目標なんですが、イタリアから発行される滞在許可証次第です。これがないとイギリスへ行けないのです!(皆平均して1年も許可証受取りに待っています。適当なイタリア、こういうところに苦労しています。マンマミーア!)


イノウエさん
是非、行かれてください。イノウエさんなら1日じゃ足りないかも・・・
F1 AustrariaGP、早起きして週末の朝、眠い目をこすりながら観戦しました。眠気も冷める衝撃でしたね。。。。今頃、青山一丁目の人たちどういう心境なんだろう?と思ってしまいました。日本人の私も複雑です。

Posted by: marque | 2009.03.30 at 05:24

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