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2010.03.13

Salon International de l'Auto その2

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前回は憧れのCarrozzeriaをレポートしたので、今回からは興味本位に紹介したい。

自宅に帰ってから撮影した写真を振り返ってみると、それほど多くの枚数はない。そして、その被写体はほとんどがコンセプトカーやスポーツカーの類いで、通常のプロダクションカーがほとんどないことに気づく。
改めて自身の興味には随分と偏りがあることを感じることになった。

その中から写真を選ぶと30枚ほどにしぼられた。
既に10枚ほど紹介したので、あとの20枚ほどに好き勝手なキャプションをつけたので楽しんでほしい。
*詳細な情報はクルマ専門誌、専門サイトで確認してください。


1001PS, 最高速度400km/h以上と壮絶なスペックを誇るBugatti Veyron 16.4、スタンドには新たに追加されたGrand Sport。
カーボンの折り目が僅かに浮き上がる塗装も面白かったが、それよりも驚いたのは、スタンドに飾られたアウタースキンが全てはぎ取られた状態のモノコック、エンジンを切り離したメカニカルな展示。
思わず、興味深く周りを一周した後に立ち止まり唸る。まさにこの言葉通りの行動。きっと他にも同じような人がたくさんいたに違いない!

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こちらは前から
正直、私は機械素人なので何も判りませんが、なぜかこういう姿を目にすると嬉しくなってしまう。


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Cadillac CTS
珍しくCadillacを取り上げてみた、というより隣のコンパニオン。細いのは当然として、どのブースをみても背が高い! 
Geneveという地はフランス語圏ながら、業界人が話す言葉はドイツ語が多い。背が高く体も大きいゲルマン人がスーツを着て会場にいるのだから、その中にいる小さな自分は常に圧倒されっ放し。プレスカンファレンスの場にいれば常に上を見上げ、そして見上げてもゲルマン人の頭、そして彼らが抱えたカメラとその手ばかり。存在自体で威圧感満点、もの凄く体のサイズの違いを実感したGeneve Showでした。


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Bentleyのスタンドにあったパーツの飾りつけ。
レザー、ウッドなど何百通りもの選択できるカスタマイズプログラムは、その内容を眺めるているだけで、贅を尽くしたクルマだということを実感。


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既に多くのメディアに取り上げられているFerrari 599 Hybrid
グリーンに塗られエコを意識しているよう。しかし、個人的にはFerrariが本気でHybridを売ろうとしているなんて到底思えません。こういう古典的な考えは過去のものなのでしょうか?
599の向こうにはLuca di Montezemolo(その向こう側には写真ではみえないけどGiancarlo Fisichella)。
彼はなんというか、人を惹き付ける魅力を持つ。
Ferrari自体が自動車業界のLegendだが、スピーチの最後には「We are ready with same passion, we are ready with innovative technology, innovation, innovation, innovation. We are ready to try to win again this year's World Championship in Formula 1. Thank you very much to all of you, Thanks to be here. Thanks to love for Ferrari. Thank you.」
この言い方が本当にうまくて、まさにイタリアのリーダー、伊達男。


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Ferrariの向かい側に位置するMaseratiスタンドの目玉は、GranCabrio, Quattroporte Sport GT-S Award Edition. GranTurismo-S MC Sportline.


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LamborghiniはGallardo LP560-4
発表されたSuperleggeraは黄緑色だったが、Reventon以来このような空軍カラー(ただしメタリック)がお好みのよう。


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Koenigsegg Agera
Sweden生まれのスーパーカーがみれることも欧州MotorShowの醍醐味。
910PS, 最高速度+390km/hと紹介。
ただただ圧倒されるばかり。


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AlfaRomeoは今回がデビューとなる新生Giulietta
スタイリングは悪くないし、いかにも現在のAlfaRomeoらしいテイストで仕上げられていた。
個人的には、やっぱり名前がね・・・まだしっくりきません。


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Peugeotのコンセプトモデル、SR1
これはスタイリグも色もCOOLで惹かれた中の一台。
細部も相当に凝っていました。


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Citoroenはやはりアバンギャルドだった。
SURVOLTというEV、自分の理解を超えてます。


次はガンバレニッポン編やります。

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Comments

marcue様
精力的に動かれていますね。こちらもやっと春らしくなってきました。

モンテゼーモロ氏は、いずれはイタリーのトップになるとか、、、。

車は、21世紀のジウジアーロよ現れたし!ですかね。ハード的には、活発なのに。

Posted by: 大内 誠 | 2010.03.13 at 23:11

フェラーリ・ハイブリッドはグリーンですか。。。
ちょっとわかりやす過ぎですが、それよりグリーン色したフェラーリって今まで一度も無かったのでは?
と、改めて思うのであります。

Posted by: F105L | 2010.03.14 at 00:06

大内さん
コメントありがとうございます。
動いていますが、続きですので・・・・
スピーチ原稿は彼自身が考えることはないでしょうが、Montezamolo氏の凄いところは、心を惹き付けるような話し方なのです。
Ferrariイベントの会場でも、やはり彼は仕草が素晴らしい。みせ方を心得ています。
実物をみるとなかなか良いですよ>現在のコンセプトも!!
本家Giugiaroのデザインもあれですから、クリエイティブにやっていると思います。


F105Lさん
グリーンはグリーンでも、黄緑色ですからね・・・・ 
Lamboのイメージにはあっても、Ferrariにはない。ちょっと似合わないような・・・
個人的にモスグリーンなFerrariは大好きです。

Posted by: marque | 2010.03.14 at 05:53

ジュリエッタの色はちょっとメタリック系のロッソでしょうか?アルファブースの向こうは某い〇ゞでしょうか?

Posted by: hirshiy | 2010.03.14 at 05:59

モンテゼーモロ氏のしゃべり、すごく良いですよね。いい環境で育ってきたんだというオーラが、全てにおいてあります。適度な余裕が生み出す安心感。
首相になるという話は、年齢的に難しいという話になって居るみたいですね。現首相よりはるかにいいと思うので残念ですが・・。
僕はたまに、いつも彼がやってるジャケットのポケットに手を突っ込む仕草を真似てみたりします。是非やってみて。笑

Posted by: noby | 2010.03.14 at 12:07

hirshiyさん
ジュリエッタはそのとおりで、メタリック系のロッソでした。
ホワイトバランスがおかしいのですが、家に帰ってみるとあまり写真がなかった。my interestもそんなものかな?と後で思った次第。しばらくすると街でみることができるようになるので・・・
Alfaの向こうはそのとおり。しかし現在乗用車は生産していないので寂しい内容でした。


nobyさん
スピーチというものは難しいですね。自分もプレゼンでは緊張のため、ついつい早口になってしまいます。気持ちを込めてゆっくりとはっきりと話す。これが大事だなと思います。 基本的なことですが、スピーチのうまい人はここをキチンと押さえて、話しに抑揚をつけている。見習わなければいけません。
このような会場でのプレゼンテイターは皆うまいのですが、Montezemolo氏はそこに格好よさが加わる。そこを感じます。
現首相はねぇ・・・・ あまりいい話しを聞きませんね。。。

Posted by: marque | 2010.03.14 at 16:12

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