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2010.08.29

Basel, 1 month

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随分と長い間空いてしまいました。

仕事がすぐ始まったり、家を決めたりなど忙しくしていたため・・・
といいたいところですが、平日は新しい仕事に慣れるので精一杯、週末は疲れてしまったため近場をうろうろしていたというのが正直なところ。
ここでの生活も1ヶ月経過したので簡単に感じたこと。

Baselは真ん中にRhein川が流れ、小さい街ながらも落ち着いていて過ごしやすい。東京からMilanoに越したときは「随分と小さい街だなぁ」と思ったものですが、ここは更に小さく街の中心まであっという間にアクセスできてしまいます。

今年のヨーロッパは7月初めに猛暑が訪れたものの、7月末以降は涼しくて少々物足りないくらい。今朝なんて10度ちょっとしかありませんでした。日本の猛暑とは随分と対照的です。

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2010.08.02

SanGottardo峠を越えて

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3年前Milanoに赴任したときは、3年後には日本に帰るだろうと思っていましたし、まさか自分がヨーロッパで陸続きの引越を行うなんて夢にも思いませんでした。

職場を変え新たに越してきたのはSwiss・Basel、今回はその思い出深い引越の旅を記してみたいと思う。

大きな荷物は業者に任せ、我々家族は小さなRenaultに荷物を満載して一路北を目指す。ItaliaとSwissは隣り合わせとはいえ、MilanoはSwissの最南端近く、対してBaselはSwissの最北端に位置しますからその距離は南北に350kmほど(東京ー大阪よりは断然近い!)。距離から考えるとたいしたことないが、そこにはSwissの真ん中を貫くAlpsがあり、その真下を貫通するSanGottardoトンネルを越えなければいけません。

全長11kmにも及ぶトンネルゆえにその通行は入場車両を制限しながらの通行、北上しSanGottardoトンネルに近づくと夏のバカンスによる交通集中で案の定大渋滞。

ここで私は、Alps越えの引越をまるで絵に書いたような峠越えルートを選択することにしました。
標高2000mを越えるSanGottardo峠を荷物満載なRenaultで越えるセンチメンタルな旅。Milanoは30度を超す真夏でもSanGottardo峠頂上は半袖では寒いくらい、峠のレストランでランチ休憩をとり一休み。その後は眼下に素晴らしい光景を眺めながらのドライブとなりました(TOP写真)。Alpsを越えて再び標高が徐々に下がってくると再び気温も上昇し、Luzernでは湖を端に眺めながらのドライブ。

仕事の締め、引越準備など忙しい中での移動でしたが、人生の岐路にもあたる引越がSanGottardo峠越えなんて、一生自身の脳裏に刻まれ忘れることはないと思う。

そんな思い出深いクルマの旅でした。

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