2011.04.25

GENEVA2011

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約2ヶ月も更新が滞ったのは初めて、随分と時間が空いてしまった。

前回の更新ではGenevaShowを前に意気揚々とULした訳だが、その後にArizonaにいっている間に大震災が起こり、blogどころではなくなってしまった。TVやインターネットで映し出される光景は信じ難く、遥か遠くから何も出来ないながら心配していた(現在も原発は収まっている訳でなく心配)。
そうこうしている間に忙しくなって更新のタイミングも逃してしまうことに。そしてGenevaから1ヶ月半も経過した今、イースターホリデーで時間がとれてやっと更新という次第、随分と遅報だがやっとUL。

さて随分と昔のことのように思うGenevaの写真を振り返りながら、会場を訪れた時間軸にそって自由気ままに綴ってみたい。

GenevaShowはそ巨大なこととそのブースレイアウトから、大体訪れる順序が決まってくる。今回は気合いを入れて7.45AMからのLamborghini Aventador発表に間に合うよう訪れた。

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2010.04.29

Concorso d'Eleganza 2010 その2

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GWにあわせて来訪する友人と週末から出かけてしまうので、ネタが古くならないうちにConcorso d'Eelganzaのつづき

60年代のクルマが並ぶGT部門は藤の木の棚下に並べられて、優雅さを引き立てる。そこに並べられたクルマの色も賑やか。黒いFerrari 500Superfast, 黄色いFerrari 275GTB/4, 水色のMiura Roadster concept, ボルドーのISO RIVOLTA CanAm。


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先に紹介した水陸両用車Amphicarに乗るために訪れたハーバーからVilla d'Esteの建物を一枚。なんと素敵な色か!この組み合わせのがなぜか似合う。
日本ではねっ、なかなか出来ません。(やはり日本は日本家屋が似合うと思う)


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2010.03.13

Salon International de l'Auto その2

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前回は憧れのCarrozzeriaをレポートしたので、今回からは興味本位に紹介したい。

自宅に帰ってから撮影した写真を振り返ってみると、それほど多くの枚数はない。そして、その被写体はほとんどがコンセプトカーやスポーツカーの類いで、通常のプロダクションカーがほとんどないことに気づく。
改めて自身の興味には随分と偏りがあることを感じることになった。

その中から写真を選ぶと30枚ほどにしぼられた。
既に10枚ほど紹介したので、あとの20枚ほどに好き勝手なキャプションをつけたので楽しんでほしい。
*詳細な情報はクルマ専門誌、専門サイトで確認してください。


1001PS, 最高速度400km/h以上と壮絶なスペックを誇るBugatti Veyron 16.4、スタンドには新たに追加されたGrand Sport。
カーボンの折り目が僅かに浮き上がる塗装も面白かったが、それよりも驚いたのは、スタンドに飾られたアウタースキンが全てはぎ取られた状態のモノコック、エンジンを切り離したメカニカルな展示。
思わず、興味深く周りを一周した後に立ち止まり唸る。まさにこの言葉通りの行動。きっと他にも同じような人がたくさんいたに違いない!

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2009.12.09

Bologna Motor Show その2

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Motor Show Racing Legendにつられて訪れたBologna Motor Show その2

久々にMotor Showを訪れるにあたって、公式ホームページで事前チェック中、思わず眼がとまったのがTour Motor Valleyというものだった。

それはここEmilia-Romagnaの中心地、Bolognaを始点とし州内に点在する博物館や工場を見学するというパッケージツアーだった。その内容はGalleria FerrariやMuseo Ducatti, bimota, Museo LamborghiniにRighini collectionなど、交通の便の悪いところや通常はアポイントメントを取らなければならないようなところが組み入れられたワンデーツアー。(主催者も旨くツアーを組んだもんだ!感心)
その中で凄く惹かれたプログラムがひとつ存在した。
それはDallara Automobiliファクトリー見学。GianPaolo Dallaraがレースへの情熱から1972年に創業したDallara Automobiliは、現在のレース界でF3, Formula Renault, GP2, Indycarなどのシャシー製造を一挙に引き受ける有力コンストラクター、市販車においてもKTM X-Bow, Bugatti Veyron, Maserati MC12などのカーボンコンポジットボディーを作製している。加えて来年からはCamposとジョイントして、再びF1進出を計画している。
Dallaraのような立派なレースファクトリーを現役エンジニア、メカニックと一緒にまわれるなんていう機会はそうそうない。そう思い即座にツアー空席状況を打診してみたが既に時間遅し、全てSOLD OUTであった。残念!(←結構人気があったのね!?Tour Motor Valley!? 今回は断念したが、またいつか機会があるでしょう!と楽観してみる)

ほかにもMotor Valleyはひとつのホール全てが与えられ、博物館やメーカーから車両を出してもらい随分とMotor Showの盛り上げに一役買っていた。


では昨日のつづき

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2009.10.30

AUTO E MOTO D'EPOCA 2009 その2

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AUTO E MOTO D'EPOCA 2009の第二弾!

次はふらふらと歩いてみつけた車両から・・
クラシックカーショーといってもメーカーブース、Carrozzeria展示ブース、COYSオークション、オーナークラブの展示ブース、クラシックカー販売店、パーツ屋、個人売買とピンからキリまで展示されている中から、レストア店や販売店が展示していたものから・・・

トップ写真は先のクイズQ1の答え
あまりに優しい出題でありましたLamborghini Espada、レストア中の後ろ姿。


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2009.10.27

AUTO E MOTO D'EPOCA 2009

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今年もPadovaで行われるAUTO E MOTO D'EPOCAを訪れた。

夏以降、あまりクルマイベントに参加できていなかったが、久々に大きなイベントに行って楽しんできた。昨年はあまりに魅力的すぎて、まっすぐに歩けないほどだったが、今年は少し慣れたのかまっすぐ歩けました。

昨年と比べて立派な展示が少し減っていたように感じた。ここにも景気後退の影響か・・・?

さて、慣れたとか、展示が減ったなどといっても、AUTO E MOTO D'EPOCAはイタリアで一番大きなクラシックカーショー。会場には珍しいクルマがゴロゴロあって、何時間でも楽しめる。今回もblogのために超個人的嗜好による厳選でも写真が50枚ほどになってしまったので、何回かに分けてレポートしてみたい。
今回はレストア、メーカー、Carrozzeriaなどに焦点をあててみる。

昨年のレストア工場、Carrozzeria Touringなどのブースでみられたレストア途中の展示、これが今年は多くみることができた。昨年の展示が印象的でインパクトが強いことが引き金になったのかな? 
こちらとしては面白いものを見れるので楽しいのですけどね。

トップ写真もMiuraのレストア中、地肌むき出しの状態で普通の車両より何十倍も記憶に残る。Miuraは本当に素晴らしいデザイン、何度見ても魅了される!特に今回はむき出しのボディが余計にエッジを効かせているのか?

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2009.09.19

Zagato Milano 1919-2009

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先日、Elio Zagatoが残念ながら逝ってしまったばかりだが、時を同じくしてZagato創立90周年を記念した写真集を頂いたのでここに紹介してみたい。

その内容は、これまでに手がけた歴代のZagato車とZagatoに関係の深い人物を紹介するもの。極初期に関わった飛行機に始まり、車両は1925年AlfaRomeo RL SS Zagatoに始まり2008年のBentley Zagatoまで、人はUgo, Elio, Gianni, Andrea Zagatoファミリーはもちろんのこと、過去から現在に至るイタリア自動車界の伝説的、歴史的人物、重鎮までと非常に興味深い内容でまさにZagatoの歴史書という趣。
巻頭では、現在のZagatoを率いるAndrea Zagatoのキャリアが紹介されており、そこには様々な人物が登場するところが興味深い。キャリア初期CADモデリングのセットアップでは、Beppe Bizzarini (Giotto Bizzariniの息子)が関わっていたり、仕事およびプライベートのパートナーであるMarellaは、Renzo Rivoltaの孫であったり、随所にイタリア自動車界の繋がりを感じることもできる。

Carrozzeria Zagatoは90年という歴史を持ち、現在に残る名門Carrozzeriaの中でも伝統的な存在である。飛び抜けて有名なPininfarinaの創業は1930年、Giugiaro率いるItaldesignは1968年で、唯一Bertoneが1912年の創業でZagatoよりも古い(Touring-1926, Boneschi-1919など消滅、もしくは一度消滅したCarrozzeriaに同年代創業が多い,Milanoの名門Castagnaは1849年創業と飛び抜けて古い)。

MIlanoに本拠を構えるゆえにAlfaRomeoとの結びつきも深く創業以来数多くの歴史的なAlfaRomeoを手がけ、ファクトリーもAlfaRomeoとシンクロするようにPortello, Areseと一緒に移ってきた。

個人的にZagatoをテーマに思いを巡らすと、戦前のAlfaRomeo 6C GranSport Zagato, 戦後のAlfetta 159、Lancia, Ferrari, Maserati, AstonMartinなどFuoriSerieを数多く手がけた50-60年代、80年代のAlfaRomeo SZ、そしてAstonMartin DB7 Zagato, Ferrari 575GTZなど現在の印象が大きく、どれも惹かれるが正直なところ。

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2009.01.19

Montereyの想いで - Concorso Italiano -

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先週末、突然愛用のMacBookハードディスクがクラッシュ
そのハードディスク交換、ファイルのリカバリーと不毛な週末を過ごすことになってしまいました。コンピューターやインターネット社会とは便利な反面、突然故障したり、トラブルに遭遇するとなんともストレスフル!これまでにも仕事のデータや、趣味の写真など何度喪失したことか・・・

この冬のミラノはとても寒く既に何度も積雪を経験、年明けには市内に40cmもの積雪がありました。あまりに寒いこととシーズンがらイベントもないので、今回はPCクラッシュの整理で出てきた写真を紹介したい。という訳で寒さを忘れ、夏のCaliforonia, Montereyの写真で暖をもらおう!

私が初めて訪れた夏のMontereyは2006年のこと。憧れていた夏のCaliforoniaイベントゆえに興奮しながらLosAngelsから小さな飛行機でMontereyまで向かった。もちろんその目当ては、数々のAuctionやConcorso Italiano, LagunaSecaのMonterey Historic Automobile Race, PebbleBeach Concours d'Elegance、自動車エンスージアストなら一度は経験したい世界屈指のイベント群である。

今回はその中からConcorso Italianoを取り上げてみたい。
Concorso Italianoは以前にも紹介したCarGuyTourの主催者、Maserati International Exchange = MIEを作ったFrank Mandarano氏が1986年に第1回目をMonterey Weekに開催したのがそのルーツにあたる。その後、イベントの規模は年々拡大しMontereyのイベントといえば、Monterey Historic Automobile Race, PebbleBeach Concours d'Eleganceと並んでConcorso Italianoといわれるまでに成長したのである。現在はイベントごと売却してしまい別のオーガナイザーの主催になる。ここ数年「Concorso Italianoはイベントの質が云々・・・、ビジネスベース・・・」と噂を耳にするが、これはすべて情熱から始まったMandarano氏の姿勢と、利益を優先したオーガナイザーのスタンスに違いによるものではないかと個人的に推測している。

以前はMontereyからすぐのゴルフコースで行われていたが、私が訪れた2006年は10マイルほど北上したBayonet Black Horseゴルフコースで行われた。昨年、2008年はMonterey Airportで行われたということだが、ゴルフコースの雰囲気と
飛行場の雰囲気ではあまりにも違い、評判は良くなかったようだ。やっぱりゴルフコースのうえでゆったり過ごす、これこそがMontereyイベントの醍醐味だと個人的に思う。

さて早速、写真を紹介したい。
夏のゴルフコース、青々とした芝の上に名車を並べて、車、露店、イベントを満喫する。Concorso Italianoは壇上がもうけられ一日中、そこへ選ばれたオーナーが愛車をドライブし、オーナーインタビューや特徴を述べたり、著名人や有名デザイナーが訪れインタビュしたりされたり、またファッションショーなども行われ飽きない。車両展示は各メークスごとに分けられるのだが、最大勢力はもちろんFerrariで50%ほどを占めるのではないかと思われる。
これはそのFerrrariの一角、365GTB/4、通称Daytona、さて何台あるでしょうという感じ。昨年だったか?DaytonaのイベントがMaranalloで開催されたが、参加台数はMontereyのほうが多いに違いない。

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2008.10.08

Fighting Bullな一日

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秋のイベントシーズン到来!!

TridentFreakな私ですがLamborghiniのイベント、「45º LamboParty」に参加してきました。Lamborghiniは全く詳しくないので、事前にイベントに向けて珍しく予習。
Lamborghiniは1963年創業なので、今年2008年は操業45周年にあたります。Feruccio LamborghiniがFerrari, Maseratiを凌駕するスポーツカーを世に送り出すために350GT, 400GTを発表、その後のMiuraで全世界を仰天させたのはとても有名。しかしFeruccioがオーナーであった期間はたった9年間で、その後はオーナーが転々、破産も経験し、その歴史は決して順風満帆というわけではなかったようです。Audi傘下になって以来、好調な現在の姿からはとても想像できません。


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